いよいよ、サラーラ編が終わりに近づいています。
今日は、大切にとっておいた写真をさらっと公開します
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え?これ?
って声が聞こえてきそうです
オマーン、サラーラまで来てしまうと、
お土産らしいお土産なんてなくて
これは、もう乳香(近年では、フランキンセンスという英語名を聞くようになりましたね。アロマブーム以来のことだと思います)
を持ち帰るしかない!ということで、あちこちで買いました。
市場では、一袋(包装)分の乳香を
黒っぽいものは、安いです。白っぽいものほど高価です!
乳香の店では、複数種類の乳香を
量り売りが基本です
そして、
見つけちゃいました、このおじちゃん
路上販売のおじちゃんからも
おじちゃんは、
路上に何も敷かずに座って乳香やら精油やら香水を
ずらーっと並べて商売していました。
辺りにはライバルは誰もいません。
要するに、このおじちゃん1人だけ。
気になるじゃん!?
ということで、英語は全く通じなかったけど
数字とイエス、ノー程度のアラビア語で挑みました本当に通じていたのか怪しい・・・^^;
今思えば、
あのタンクの中身(精油)も買ってこればよかったわ。
オマーン産のフランキンセスの精油は高級品です!
腐るものではないし。
これは、ムスラームがくれたプレゼントの中に入っていた小瓶
1本くらい思い出にとっておこうと思って、一番小さいのを今日に至るまで使わずにとってありました オマーン製なので、瓶は雑ですが、嗅いでみたら今でもすごく良い香りがしました!
粉末状のフランキンセンスなど、フランキンセンスの国ならではのものもありました。
アラブの商人だけあって?手強い相手だったけれど
おじちゃんからも何袋か買いました。
とっても良い笑顔のおじちゃんでした
これらは、私が持っている、最後のフランキンセンスたち。14年の時を経て
中断してばかりのオマーンのサラーラ・シリーズ
もう、こっちはいいかなぁ最後に、もう1話だけ綴ろうかな
1) オマーンのタクシー
3) 乳香の土地博物館
7) もう友達じゃないか!
9) アラブの消えた民族アードとサムード、そしてラクダの足跡1
10) ラクダの足跡
11) 砂漠のアトランティス・ウバール
12)アルバリード遺跡『アルバリード遺跡(オマーン)』オマーンを旅する中で出会った特に印象的な人物は、☑ マスカットのタクシー運転手バダル、☑ サラーラの富豪ザキーム、☑ 政府の官僚ムスラームの3人だったけれど、…ameblo.jp
北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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