Nature never did betray the heart that loved her.
雨上がり、こんな素敵な景色を見ました。
モンゴルの草原地帯で暮らす遊牧民のお宅(ゲル)でお世話になっていたときのことでした。
なんと美しい光景と思いました。
ずっと、ずっと向こう、
写真の左端のほう、
山の麓のように見える辺りに無数の白い点があるのですが、
見えますか?
わかりにくすぎますよね
拡大してみました
羊の群れです。
私は土砂降りの間、ゲルにこもっていましたが
動物たちは、天候に関係なく、草原にいました。
強いなぁ。
Nature never did betray the heart that loved her.
☑ betray = 裏切る
自然はそれを愛する者の心を
決して裏切らない
さらっと土砂降りと書きましたが、
この時降ってきたものは、実は大粒の雹(ひょう)だったのです。
雹の土砂降り!めちゃ痛っ!
私は思わず逃げ出してしまいましたが
動物たちはじっとそこに佇んでいました。
逃げ出した私にも、
じっと待っていた動物たちにも
自然は
等しく、
こんなすばらしい贈り物を与えてくれました
Mother Nature(母なる自然)に感謝
ところで、この名言
Nature never did betray the heart that loved her.
は、湖水地方をこよなく愛した、イギリスの詩人ウィリアム・ワーズワースWilliam Wordsworth(1770-1850)のものでした。
すごく単純な発想ですが・・・
そういえば昔「ワーズワースの庭で」「ワーズワースの冒険」という番組(両方合わせると、1993-1997)があったなぁ
なんて懐かしく思い出しました。
この番組の挿入歌がたまらなく好きでした。
CDまで買っていたようです
1996Pony Canyon Inc.「ワーズワースの冒険」
YouTubeで☑してみたら、4分など長いのしかなかったので、私の部屋でCDを流して、スマホで録画してみましたが、著作権的にはどうなんだろう(詳しい方いらしたら、おしえてください)
これ、懐かしい!って思う人絶対にいる!と思いました。
オープニング挿入歌です。
最後は、モンゴルからの思い出の1枚で〆ます。
どしゃ降りが見事に晴れ上がり、馬の背中で喜ぶ超ご機嫌な私と超不機嫌なお馬さん
馬子(うまこ)「今日はこいつを乗せなくて良いと思ってたのに。チェッ」
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