「アレキパ、アレキパと前号でも前々号でも聞くが、それはどこ？」
そろそろ聞かれそうな質問だったりして？ ←どうでもよいって？
【アレキパ・シリーズになりそうなので、インデックスつけます】
大観光地の陰に隠れてしまって目立たない都市ですが、アレキパはなかなか魅力的な街なんです
別名La Ciudad Blanca(白い街)と言われるアレキパは、ペルー南部に位置する人口90万人のペルー第2の都市です。
『白い街』なんて素敵なニックネームですよね。
この街の建物はアレキパ近郊で採れるsillarと呼ばれる火山岩で造られているのです
まずは、アルマス広場へ行ってみましょう！
ペルーの町には、必ずと言ってよいほどアルマスという名前の広場(Plaza de Armas)が町の中心にあります
白いカテドラル(教会)が見えます。
Sillar(火山岩)で造られた大きな教会です。
美しい
アルマス広場は市民の憩いの場です。
だから、いつも地元の人たちで常に賑わっています
仕事を終えたばかりの雰囲気の人がいれば、
デートの待ち合わせをする人たち、
お喋りに興じる女性たち、
様々です。
日が落ちてきました。
夜も、
やっぱり賑わっています。
アレキパはインカ帝国第4代皇帝マイタ・カパックの時代に建設されたと言われています。
この町に来たとある軍隊がここを気に入り、「ここに残ってもよいか？」とマイタ・カパック皇帝に許可を求めた際、 “Ari Qhipay”(アリ・ケパイ) ＝ ケチュア語で”Yes. Stay”(よい）と答えたことが始りだとも、
いやいや、ケチュア語なんかでなくて、アイマラ語だ！
Ari(アリ)はアイマラ語で「山頂(summt)」、Queppa(ケパ)は「うしろ（behind）」という意味だから、「山の向こうの町」だという説もあったり、
複数の説があるようです
アンデス・バロック様式のラ・コンパーニア・デ・ヘスス教会
アルマス広場の南にある
白い、美しい街ですが、私がここへ来たいと思った理由は他にもあります
美食の街と言われいるから
会いたい少女がいるから
旅程を組む上で都合がよかったから
どれでしょうね？(^_-)-☆
では、では、
今日はこのへんで～
Ciao！
今週は、さらっと記事が多くなります
インカ帝国を起こした民族、ケチュア族の女の子と
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