さあ、いよいよトンパ教の聖地を訪れたいと思います!
『今さらソ連ロシア旅』やら英語ネタが続き、2週間前の『第10回Quizここはどこ?』の答えなど遠い記憶の彼方に追いやられてしまったかもしれませんが![]()
「気になる~」
「聞きたい!」
と思ってくださった方も10人に1人、いえ100人に1人くらいなら?いらっしゃるかもしれません!
ということで、ご案内したいと思います、トンパ文化発祥の地へ![]()
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実際に訪れたのは、2008年です。
私は子供の頃にテレビの視聴制限があったことから、テレビを見ない習慣が身についてしまっているのですが、そんな私が滅多につけないテレビのスイッチを入れたら、とても興味深い映像が目に飛び込んできたのです。
NHKか何かのドキュメンタリーだと思うのですが、トンパ教の儀式とお祭りを紹介していたのです![]()
とても惹きつけられ、
よし、あそこへ行ってみよう!!
と思ったのです。
儀式に惹きつけられたことは述べたとおりですが、それだけではなかったのです。
それは、トンパ教のトンパ(シャーマン)が継承しているという、トンパ文字でした。
約1400の文字があり、世界で唯一の「生きた象形文字」とされています(2003年にユネスコの『世界記録遺産』に登録)
自然を崇拝し2000を超える神々を祀るトンパ教は、中国の少数民族ナシ族固有の宗教で起源は7世紀頃とされています![]()
万物に霊魂や精霊が宿ると考えられ、シャーマンはトンパ文字によって書かれた経典を代々継承してきました。
経典には、宗教に限らず、天文や哲学、医学など幅広い分野の叡智が書かれています。
・・・とってもかわいらしい文字で![]()

トンパ文字で書いてみました!経典ではありません。
Q. 何て書いたと思いますか?
答えはのちほど(^_-)-☆
とても残念なことに、文化大革命のときに焼かれてしまい、現存するのは5000冊程度といわれています![]()
私は特定の国や人を非難するのは好きではありませんが、その話を聞いたときは“国家としての”中国が憎らしくて仕方ありませんでした。
さらに言うなら、自分たちが燃やしておいた、この文字を雲南省麗江古城では観光に利用しているのです!(私が訪れた頃は、まだその始まり頃でした)
ぷんすかっ!![]()
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もちろんナシ族が民族として継承してきたトンパ文字を観光に利用するなら、文句はございません。
「お金儲けができる!」と乗り込んできた漢民族が、ナシ族を実質支配するような形で観光事業を展開しているのが、残念でならないのです![]()
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ちょっと話がそれてしまいましたが、この中国雲南省にある、ナシ族の聖地は、上述の麗江にあるわけではございません。
雲南省北西の端にあるシャングリラ(香格里拉)から南東へ約100Kmほどのところにあります。
シャングリラは昆明から約710kmのところに位置し、ディチン・チベット族自治州の中心地です。
ちなみに、標高は3276m![]()
ディチン・チベット族自治州は、チベット自治区と境界を接しています。
この聖地を訪れることができたのは、香格里拉に住む警察官ドン(ペイ族)とドンが見つけてくれた、タクシーの運転手イェン(ナシ族、かつ聖地近くの村出身)のおかげでした!
とここまで話したところで・・・
つづきは明日です!!![]()
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トンパ語で、「さようなら」
両側の人が手を振っています![]()
そして、2人の間に、『分ける』という意味を持つ文字が入っています。
(色は関係ないです。私が勝手に彩色しました(^^;)

さて、お暇する前に、これ
の答え合わせをします!

A.私は、ブリッジサチコです!でした![]()
私・ブリッジ(橋)・幸・子
という4文字を並べれば良いのだそうです(^^;
黄色は適当に彩色しただけで(^^;意味はありません。

ということで、今度こそ本当にCiao!![]()
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