キプロスでアルメニア料理 (Destinations北キプロストルコ共和国)

ここは、地中海に浮かぶキプロス島

北側を占めている北キプロストルコ共和国(国連加盟193ヵ国のうち192ヵ国が非承認)の北ニコシア

昨日ご紹介しましたアルメニア教会(→歴史に翻弄されたアルメニア教会)を後にしました!ランニングランニングランニング

ここで、ちょっとしたアルメニア・ネタですニコニコ

あるとき、アルメニア料理ってどんな感じなのだろう?

と思っているところで見つけた、アルメニア料理店・・・

お腹は空いていなかったのですが、ラフマクンというものを人々が買っていく様子を見て、食べたくなりました下矢印

画像お借りしています

アルメニア式ピザとかタコスとか呼ばれているものらしいです爆  笑

ピザもタコスも大好きです!!!

となると、試さない手はありませんキラキラキラキラ

1つくださーい!

円形のものが一般的なようですが、テイクアウトスタイルだからなのか、楕円形で・・・

具は、表面でなく、中に入っていました

ピザというよりはタコスかな?

薄いナンの中にタコス系の具が入っている

みたいな感じです。

具は、羊肉と細かく刻んだ野菜やハーブをスパイスと共に混ぜ合わせたもののようでした!

さてさて・・・

アルメニア教会からVictoria Street(トルコ語名:Salahi Sevket Sokagi)を北へ進むと・・・

緑に囲まれた、モスクがありました下矢印

修復途中のアルメニア教会と違い、現在も人々が礼拝に集まる場所です。

アラバメット地区アラバメット・モスク

覚えやすい(^^;

16世紀後半、オスマン帝国時代に建てられたモスクです下矢印

モスクは大きなドームで覆われていますが、入り口に3つの小さなドームがあります。さらに4つの小さなドームが、大きなドームの周りにあります。

このようなトルコ式のモスクはキプロスでは珍しく、キプロス島全土ここにしかないのだそうです。

多くのモスクが教会や聖堂を増改築して造られたのだから、一から建てたモスクそのものも少なくない? というのは、独り言です(^^;

別の日に撮った写真のため、空の色が違います(^^;

ついに、教会を増改築したモスクでない、”純粋な”モスクと巡り合った!!!キラキラ

と思いきや・・・

床の一部がリュジニャン(フランク王国)時代の墓石でできていることから、リュジニャン時代の教会を崩してモスクにしたのではないかと考えられているとか。

あー、やっぱりアセアセアセアセ

最後は、ダーヴィス・パシャの邸宅(The Dervis Pasha Mansion)です下矢印

情報が少ない北キプロスなので、少しだけ書いておきます下矢印

キプロス初のトルコ語による新聞”Zamam”(Time) を創刊したダーヴィス・パシャの邸宅で、1807年に建てられました。

豪華な暮らしぶりだったようです。

1988年からは、オスマン帝国時代の暮らしを展示する博物館となっています。

※日曜日が休館日です

北キプロストルコ共和国の首都ニコシア、アラバメット地区からでした。

北ニコシア、アラバメット地区に関する過去記事はコチラ

1 アラバメット地区を歩く!

2 歴史に翻弄されたアルメニア教会

さて、次はどこに行きましょう?

そろそろ、次の町に行きたいですよね?ウインクウインク

ブルー音符

おーい!

カモメン、次の場所へ連れてって音符音符

えっ!?

飛んでるお空が遠すぎる!?

(カモメンは、ナミビアの上空を飛んでいたカモメです)

そんなことを言わないで、早く迎えにきて~お願い

お手間でなかったら、カモメンを呼び寄せ(クリック下矢印)、

一緒に次の町まで行きましょうウインクウインク

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ありがとうございました