どれだけ遠くへ行けたとしても、地平線は遥か彼方

無事に帰国しましたニコニコ

キプロス共和国が57番目、北キプロストルコ共和国が58番目の訪問国となり、プロフィールの訪問国数を56→58へ修正しました。

女一人旅まだまだ続きます^^

さて、半月ぶりに平常モードに戻ったので、

今日は久しぶりに英語ネタにしたいと思いますニコニコ

No matter how far a person can go 

the horizon is still way beyond you.

☑ no matter how = どんなに~であろうとも

☑ horizon = 地平線、水平線

☑ way beyond = はるかに超えて

どれだけ遠くへ行けたとしても

地平線は遥か彼方にある

これは、アメリカの民俗学者であり、作家である、Zora Neale Hurston ゾラ・ニール・ハーストンさん(1891‐1960)の言葉です。

地中海に浮かぶキプロス島を旅していると、水平線を眺める機会が多々ありました。

@キプロス島にて:陽の光が眩しい!

どこから眺めたかによって、

この海のずっと向こうはトルコなんだな、と思ったり、

シリアだ、レバノンだ、エジプトだ・・・、と思ったり。

そして、

その景色は先史の時代から変わらないのだなとも

(水平線ですからね・・・)

地平線も水平線も英語ではhorizonですが、

陸を旅していても、海を旅していても、horizonの向こうにはhorizonがあるように、

夢の向こうには夢があり、

私の地球歩きの向こうには別の地球歩きがあり、

人がどれだけ遠くへ行けたとしても、

地平線は常に遥か彼方

(先の訳とは、少しだけ変えてみました)

受け取り方次第のこの言葉を、

今年の英語ネタ第1号としてピックアップしましたニコニコ

夢も冒険も尽きないです爆  笑

ブルー音符

休みさえあれば国外へ出ていたため、

休みを取りやすい年末年始は日本にいたためしがありません。

いつの間にか1年の三大イベント(誕生日、クリスマス、お正月)を一人で過ごすというライフスタイルができあがってしまいましたニヤニヤニヤニヤ

「休みが取れたら、今年も一緒に旅行しようね!」(彼女とは、韓国?台湾?の近場旅行です!)と新年(帰国)早々約束した妹と下矢印

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といっても、これは若き頃の姿ガーンガーン

お正月を日本で過ごしていた頃

美容師をしている叔母がいつも着付けてくれました。

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今日も最後までおつきあいいただき、

ありがとうございました

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