先日、テディ・ベアの記事の下のほうに、私が娘時代に家族で飼っていたワンコの画像をブログ村のアイコンとして載せたところ、
「かわいい!」と反響をいただき、ずいぶんと長いこと日の目を浴びることなく眠っていた、たった1枚のワンコの写真なだけに、とっても嬉しかったです![]()
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今日は、犬の日らしいです。
そこで、このワンコのことをちょっとだけ語らせてください![]()
ワンちゃんの癒し写真、見せて!
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誰もが「ぬいぐるみみたい!」「かわいい!」とメロメロになった、5月生まれのメイ。
とってもかわいいので(←親バカ!)、私ですら呼び捨てにしたことはありません(私”ですら”って・・・^^;)
いつも「メイちゃん」か「メイチン」でした。

ポメラニアンですが、平均的なポメラニアンずっとより小柄で、さらに夏に毛を刈られて(伸びる途中)、余計に小さく見えます
子犬のときは毛がグレイでした。
普通に歩くことができなくて、両前足を同時に出し、両後ろ足も同時に動かして、パフパフッていう感じ(うまく説明できない^^;)に飛び跳ねていました。
その愛くるしい姿に、皆夢中になりました。
大きくなってもとってもかわいく(親バカお許しくださいm(__)m。上の写真
は10歳頃)、近所でも評判でした。
お腹が空くと近所の中華料理屋さんに出かけていたようです。
お店の前に立っても自動ドアが開かないと、何度もそこで飛び跳ねていたそうです。
「メイちゃん、自動ドアは重さに反応するのではないと思うよ・・・」
メイ的には、「人間がドアのところにあるマットの上に乗ると、ドアが開く」ことをわかっていて(実際は、センサーに反応している)、自分が乗ってもドアが開かないのは”体重が軽いから”と思っていたのでしょうか( ´艸`)(´艸`*)
お店の人がチャーシューや唐揚げをあげると、大喜びしていたとか![]()
「まるでウチがご飯をあげてないみたい。嫌だね~」
なんて、母と祖母が言っていました( ´艸`)
メイには不思議な習慣がありました。
自分が気に入ったものは、トイレの便器の裏に隠すのです。
チャーシューや唐揚げは全部食べないで、少し食べて残りは隠すのです。
ここなら誰にも見つからないと思っていたのですね( ´艸`)
皆知ってたよ~
トイレのドアが開いているときしか中に入れなかったはずなのに、よく上手に隠したなぁと思います。
メイはポメラニアン(
)でしたが、伯母の家にもポメラニアン(
)がいたので、あるとき伯母の発案で2匹を数日間一緒に過ごさせたことがあります。
実家の一部屋を2匹専用にして。
実は、その犬もメイも、もともとは伯母が見つけてきた(=買ってきた) 犬でした。
伯母は、私たち家族にメイを譲ってくれたのです。
ですから、私たちが伯母の提案に反対することはありませんでした。
そうしたら、見事に身ごもって![]()
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メイは、4匹の子犬を産んだのです![]()
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・・・とここまではおめでたいお話なんですが、
メイは完全に育児を放棄して、子を産むとすぐに再び小娘犬のように振る舞い始めました![]()
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「メイが”お母さん”になれるわけないよね・・・」
私たちは早々と諦めました。
いくつになっても、子犬のようなお嬢様犬で
いくつになっても、皆から愛されていました。
それに引き換え・・・・
我が家には、もう1匹の家族がいました![]()
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「悪いネコ」と言われ続けた、もう1匹の家族

「こらーっ!」![]()
いつも、どこかで誰かが叫ぶ声が響き渡る我が家でした![]()
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私は、この悪ネコがかわいくて仕方なかったんですけどね。。。

あら、ここに”も”「悪ネコが!」
( ´艸`)
何か言った?
いえ、何も。。![]()
「悪ネコ」って聞こえたニャン!
自分でわかってるんだ。

もし、お手間でなかったら、他人様の飼い魚を勝手にとって食べるニャンタに愛の手を!!
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ペルーのチチカカ湖に浮かぶ葦の島、ウロス島にて撮影
今日もありがとうございました♥

