「ほら、やっぱり!」
「本当は、鳥好きなんでしょ!?」
って言われてしまいそうですが・・・。
本当に苦手です。怖いです。
モンゴルの国鳥オジロワシです

鳥の舌って、こんなふうになっているのね。
怖いけど、大丈夫。
この子はバタバタ―ッてやってこないはず。
自由に飛んでいかないように、足が縛られています![]()
2メートルくらいの範囲では自由がきくみたいですが・・・![]()

このオジロワシくんは、
ハラホリン(カラコルム)のお土産屋さんで店番をしていました(*^^*)
怖いけど、意外とハンサムなお顔立ち![]()

・・・なんて、見ていたら、
お店の若い女の子がやって来て、
「よかったら、手に乗せてみませんか?」
と言いながら(たぶん。モンゴル語はわかりません
)
ごっつい長手袋を差し出してくれました。
手なんかに乗せられません![]()
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そんなことをしたら、卒倒します![]()
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丁寧にお断りをして(英語だったけど・・・。たぶん通じたと思う^^)、
写真だけ撮らせていただきました。
お姉さんは、サービス精神を発揮して自分の手、たぶん手首あたり、に乗せて
「ほーら、こうするのよ」(←雰囲気から察するに・・・)
と見せてくれ、
「本当に、やらなくていいの?」(←あてずっぽ^^)
と言ってくれましたが・・・
もう一度丁寧にお断りして・・・
お別れしてきました![]()
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やっぱり、お顔はハンサムね![]()
この写真だとわかりにくいけれど、尾が白いです。
だから、オジロワシというのですね。
調べてみると、
オジロワシは、モンゴルの他にも、アゼルバイジャン、カザフスタン、キルギス、ジョージア、トルクメニスタン※の国鳥でもあることがわかりました。
※すべて旧ソビエト連邦を構成していた国々ですね
ユーラシア大陸北部が主な繁殖地で、中国東部やペルシャ湾周辺で越冬するようです。
日本にも、生息する種がいるみたいですね。

このオジロワシくんのことを、あのお方に報告しなくては!!
アヒル王国のアナトラ女王様に!!![]()
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「アナトラ女王、ワシ王国に凛々しいオジロワシを見つけました。
あの凛々しさから察するに、ナイト(騎士)です」
「連れてまいれ!」
「私は手に乗っけられないので、自ら出向くように伝えておきました!」
オジロくんの足、縛られていたけれど、まぁ、いいかっ!![]()
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お手間でなかったら、アイルランドで出会ったアナトラ女王
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今日もありがとうございました♥

