久しぶりの文明生活、まさかの・・ (Destinationsモンゴル37)

首都ウランバートルに着きました!

私の愛した草原お花畑砂漠の風景は、もうどこにもありませんショボーン

いくらモンゴルと言えど、首都ですものね。

長距離バスセンターから市の中心部に向かいます。

モンゴルでは、空港をのぞいてはタクシーを見つけるのに苦労します。

わかりやすいタクシーが非常に少なく、

道で合図を送ると、一般車の運転手で「乗せてってもいいよ~」

という人が拾っていくシステムも健在しているようです。

白タクのさらにカジュアル・バージョンという感じでしょうか。

ナミビアで経験済みだったので驚きはしませんでしたが、

公用語が英語のナミビアと違い、モンゴルでは言葉が通じません。

その上、バスセンターは中心部から離れているので、あらかじめホテルに送迎を頼んでおきました。

あらかじめといっても、前日にBooking.comで予約したばかりです爆  笑

✔中心部の便利な場所にあって

✔バスセンターまで迎えに来てくれて

バスタブがあるホテル!左矢印ここ、大切!!!

で絞りました。

1週間お風呂に入っていなかったのですからゲローゲロー

ハラホリン(カラコルム)でシャワーは浴びましたが、遊牧民一家と過ごした日々は、ノーバス、ノーシャワーです。

毎晩、ウェットタオルで体と顔を拭いていたのです。

というわけで・・・

モンゴル・ウランバートルのホテル、立地が良くてバスタブつきということでここに決めました

ついに、お風呂に入れるときがやってきました!!!

バンザーイ!

日本を発ってから洗っていない髪もなんとかしたく、ホテルの人にヘアサロンの予約を取ってもらおうとしたら・・・・

ここからが、ラッキーの始まりです!

「いつ行きたいの?」

「今すぐにでも!! もう1週間(以上)髪を洗ってないの」

「明日の10時ではダメ?」

「明日??今日がいいんだけど・・・」

「明日の10時だったら、私一緒に行ってあげられるんだけど」

「そうなの?」

「明日はお休みだから、もしよかったら、あなたが回りたいところも案内してあげられるわよ」

「えっ!本当ですか!」キラキラ

実は、1日で効率良く回れるよう、車の手配も頼んだのです。

ですが、ドライバーさんが英語を話すはずもなく(経験済み)、

1日で回るとなると、「○時間後に向えにきてほしい」「次は、○○で待っててほしい」というやり取りが、建物も人も車も多い都会では困難なのです。

「明日の10時でいいです!!」爆  笑グッキラキラ

即決!

英語を話す彼女が一緒なら心強いです上差し

よし、今日は歩いて回れるところだけ、回ろう!!

その前に・・・

やっぱり、お風呂ですよね~キラキラ

日本人ですもの、わたくし。

1週間もお風呂に入っていないと、湯船につかりたくなります。

この選択が後の悲劇?に・・・

ん~、きもちいい!サイコー!キラキラ

で、

久しぶりに文明社会に戻ってきた私は、

「洗い立てのシーツが気持ち良さそう!!」

「やっぱり、きもちいい~」

「大きなベッドは、気持ちがいい~!!」

と、なって・・・

モンゴル・ウランバートルのホテル、立地が良くてバスタブつきということでここに決めました。お部屋の様子。ベッドがあります

ほんの少しだけ横になるつもりが・・・・

いつの間にか、お風呂上がりのまま眠っていて・・・ガーン

モンゴル・ウランバートル市内。市の中心スフバートル広場近辺、真夜中の様子

目を覚ましたら、夜中になっていました!ガーンガーン

やばい!

速攻で服を着て、0時まで開いているいるというモンゴル料理のお店まで走りましたランニングランニングランニング

(焦りすぎて、途中で転んでしまうという、冴えないおまけつきえーん)

スフバートル広場。真夜中だけに誰もいません・・・

市の中心、スフバートル広場

右にちらりと見えるのが「政府宮殿」と呼ばれる建物

見事にだれもいません(^^;

この辺りは、広場のほか公園や博物館が多いエリアで、その立地の良さで決めたのですが・・・

何も見られませんでしたチーンチーン

モンゴル料理の店モダン・ノマズのメニューの1ページ。民族衣装の女性たちがきれいだったから撮っておいた

民族衣装のお姉さんたちがきれい!と思って、写真に撮っておきました

とりあず、ラストオーダーにはギリギリ間に合って・・・

(品切れが多かったけど・・・仕方なか)

モンゴル料理

食事にありつけました~!キラキラ

行きは躓いて転んで、

なんと、帰りは尻もちつきました。

久しぶりの都会生活は慣れないことがいっぱいということですね。

(地面が微妙に平らでないってことねウインク←地面のせいにしておきます!)

むらさき音符

今となっては懐かしいゲル生活ニコニコ

大自然に囲まれて、常にいい香りのした草原

私たちとは全く異なる時間の概念の中で暮らす遊牧民

懐かしい~

もし、お手間でなかったら、下の草原一家の暮らす牧場で犬と影絵遊びをするあしながの私(長っ!)下矢印

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