フタコブラクダの話は、もういいって
もう少しだけ聞いてください←情報発信でなく、お願いになっている

一昨日のブログで、
「白い砂の砂漠に出かけた時のことは、またね」
と言っていた、あの件です
とても、感動的な1日でした
今日は、お恥ずかしい写真もたくさんありますが、
私がフタコブラクダ・オーナーとなった日のことをお話しします 本当かぁ?
ここは、砂漠地帯遊牧民一家のお宅(ゲル)から車で30分くらいのところです
白い砂の砂漠が広がっています

緑豊かな草原地帯とは雰囲気が全く異なります

こうも広い所で一人でいると(ドライバーさんも一緒ですが)、
ついヘンなポーズをとりたくなる私ですおほほ

日焼け対策バッチリ!砂漠ですからね~
そして、ご機嫌です!

おや、何かを発見した様子
日焼け対策バッチリではなかったのか?
いつの間にか帽子をとっているではないか!!
それにしても・・・
ドライバーさんにカメラを渡しておいたのですが、
こんな無防備な意味ない写真撮ってどうするのよ?
しっかり、ブログネタに活用させてもらっちゃってるけど

砂漠だからなのか、日差しがきつい上に光が反射するのか眩しくて、目が開かない(>_<)
これは、たぶん、
「あっちに行きたい!」
と言っているシーンだと思います
ボディランゲージをフル活用して話していましたが、
ちょっと大げさなジェスチャーですね

このご一行様を発見したのです!!
あのぉ~、
ラクちゃんかわいいですね!!
さわってもいいですか?

実はこのラクちゃん、4頭の中の1番小さいラクダ
どういうわけかコブが寝ちゃっているんです。
フタコブともケチョンって垂れているのです。
前にも後にも、コブの垂れ下がったラクダは見かけませんでした
子ラクダかと思ったのだけど、
10歳と言ってたし
(実は、10ヶ月と言いたかったのか?)
30年生きるラクダとしては、青年期にいるってところかしら
ラクダは歯を見ると、年齢がわかります
見てないけど(^^;
ラクちゃんは、耳も少し切れててね、
どうして?って、ラクダのお兄さんたちに聞いたけれど、
言葉が通じなかった

エイッて、コブを立ててみた

けど、秒速でに元に戻ってしまいました

写真って怖いですね~。周りの状況がすべて記録されています
フタコブラクダLOVEになっていた私は、
周りが見えていません!
いつまでラクダ触っているんだ?
って思われていたりして
彼らの時間感覚でいくと、気にはしていなさそうだけど(^^;

フタコブラクダのラクちゃんと蜜月タイムを楽しんでいます
ラクちゃんも、
なんとなく幸せそうでしょ?

ラクちゃんのお兄ちゃんがやってきて
「一緒に写真撮ってくれ!」
「もちろん!」私のカメラでも、お願いね!!
そして、
「そんなに気に入ったなら、コイツをやるよ」
と言って(言うわけがない(^^;)、
手綱を渡してくれたのです

こうして、
私はフタコブラクダのオーナーとなったのでした

フタコブラクダのラクちゃんとずっと一緒にいたかったけど
(それって、お兄さんともずっと一緒?)、
お別れの挨拶をして、砂漠を去りましたとさ
”私の”ラクちゃん、元気にしてるかな?

元気にしてるに決まってるじゃん!!
と思っていただけたら
下のラクダのモフモフを触って、
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