ちびっこバオバブ、バオビー、
こんなに大きくなりました!
発芽からわずか6週間です!
2枚の画像を1枚にすることを覚えたので(遅っ!でも、このために調べて、覚えたのです!^^)、バオビー2号と3号の成長ぶりを一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです

2019.07.16
鉢の色と大きさが違うくらいで(家にあったものの使いまわし(^^;)、土も水を与える頻度も、置いておく場所も、条件はまったく同じです。
まったく同じ条件で育てていても、背丈や成長速度は異なるのですね。
当たり前ですが、その違いも楽しくて。
違うからこそ、それぞれが愛しくて。
今日は、成長著しいバオビー2号の陰に隠れて、控えめな公開となってしまったバオビー3号の成長の様子もUPします。
まずは、成木からご覧ください。
バオバブの大きさを感じていただくために、私が写っているものをピックアップしました

@マダガスカルのバオバブ街道
地面に落ちていた、バオバブの実です
表面はベルベットのような手触りで、殻を割ると中はこんな感じになっています。

果肉は乾燥していて、酸っぱいです。
好き嫌いは、はっきり別れるでしょうね
私
ご想像にお任せします
具体的に知りたい方はコチラ(青字)
話ネタにもなるし・・・と現地では実を食べたり、バオバブジュース(果肉を粉状にして、水で溶いたものにハチミツや砂糖を加えます)を飲んだりしましたが、「美味しい!」という味とは違うかな。。
でも、持ち帰った実を教室の講師や生徒さんに試食してもらったら・・・「美味しい!」と言う人もいたのです。
4人に1人くらいの割合で(^^;
ジュースを「おいしい」と感じた人は、もっと多かったです
マダガスカルでは、バオバブジュースと搾りたてのレモネードやマンゴージュース、パイナップルジュースが同じ値段だったんですよね。。。
レモネードやフレッシュフルーツジュースのほうがいいわぁ~ってなっちゃいました(^^;
さて、
硬い綿状の果肉を取り去ると・・・
(ちなみに、綿わたはこびりついていて、簡単にはとれません)
種が出てきます バオビーの卵( ´艸`)時代です

さて、ここからは、バオバブ栽培日誌「バオビーの成長記録」です
左(緑の鉢)がバオビー2号、右(ピンクの鉢)がバオビー3号です
1号は、昨年9月に種を蒔いたせいもあって、冬までに十分に成長できず、越冬できませんでした
ということで、今年は2度目のチャレンジなんです
5月31日に蒔いた種が発芽したのは、
1週間後の6月6日でした

2019.06.06
わずか数時間後には・・・
2号の成長っぷりすごいです

2019.06.06
2号の双葉が開きました
3号も頑張っています!新芽がかわいらしい

2019.06.10
その2日後
しなやかに、成長しています。まるで踊っているみたい

2019.06.12
その5日後
葉っぱが葉っぱらしく( ´艸`)なりました。

2019.06.17
その11日後
葉っぱの数がどんどん増えています。
この日は雨だったのかな?葉っぱが濡れています。

2019.06.28
その8日後
ずいぶん木らしくなってきました
2号と比べると3号は小さいですが、しっかりとした葉っぱをつけています(画像では、背丈のさがわかりづらいですね)

2019.07.06
その10日後
昨日のバオビーたちの様子です
成木までは長い道のりですが、発芽から6週間でここまで大きくなってくれるとは・・・

2019.07.16
2号と3号に背比べをしてもらいました

2019.07.17
個々の画像だとわかりにくいですが、実は背丈がずいぶん違うんです。
鉢(土)の高さを考えると、3号のほうが若干高い位置にいるのですが、それでも2号のほうがずっと背が高いです。
同じように育てていても、この違い
人間も同じですね
2号も3号も、天に届くほどに成長してほしいと願っています
ところで、
バオビーたちの故郷マダガスカルには、日本では見かけない動物や植物がたくさん生息しています
レミューもその1つです。
野生のレミューは眺めるだけでしたが、キモニー・リゾートのミニ動物園で餌付けを体験させてもらいました
(その時の様子はコチラ→ レミューの餌付け )
見かけによらず意外と強暴ですが、かわいかったです
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