昨日につづき、南米コロンビアの美しい城塞都市カルタヘナよりお届けします(昨日の記事はコチラ→
かつてスペイン人から「インディアス※の真珠」と称えられたほど、この港町は繁栄していました。
※インディアス:スペイン人が発見・征服・植民した地域の総称
南米の金・銀・エメラルド(タバコやカカオもね)がこの港町に集まってきていたわけですから当然です。
今日は、カルタヘナの旧市街をぶらりと歩いてみたいと思います
まずは、この時計の塔(Puerta del Reloj)をくぐって旧市街へ入ります

データ破損のため、画像お借りしました:https://www.comejoinmyjourney.com
私が訪ねたときは、空が真っ青でした
「カリブ=海も空も青い!」というイメージだったので、とても嬉しかったです

どんな世界が広がっているのか楽しみ

この塔を裏から見るとこんな感じになっていました
裏も表と同じように、岩を積み上げた城壁と思いきや・・・

塔をくぐってすぐの広間に銅像がありました。
この町を「1533年に建設した」と言われる、スペイン人征服者のペドロ・デ・エレディア(Pedro de Heredia)です

コロニアルな雰囲気が素敵な街です。
タイムトリップしたようでしょ

こんな町に来たかった~
心が躍ります

どこの広場か忘れてしまったけれど、オブジェがたくさん並んでいます
この広場だけでなく、こんなオブジェをあちこちで見かけました

当時は警察官の姿をあちこちで見かけました。
観光地として注目を浴びるようになった今も同様かもしれません

私は植民地時代の建造物が好きなため、街全体が博物館のように思えます
散策するのがとても楽しかったです
旧市街はこんなふうに城壁に囲まれています

城壁内の中央に見えるのが、サンペドロ・クラバール教会、その隣(実際に距離がありますが)に見えるのが、海軍博物館です。
*****
いかがでしたか
カリブ海に面した、南米の城塞都市、カルタヘナの雰囲気を感じていただけましたか
※カルタヘナは、1984年に「カルタヘナの港、要塞、歴史的建造物群」として世界遺産登録されました
今回は日中に撮影したものを集めましたが、夜もまた美しいんですよ
カルタヘナの”夜編”は別の機会に譲りたいと思います
※カルタヘナ以降の土地で撮影した画像の多くは、復旧を試みたものの、データが回復しませんでした。
回った順序や教会の内部などは、どこの何だったのかが不明となってしまったため、市街のの詳細を書くことを控えました

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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