近衛兵を至近距離で見られるウィンザー城は、それだけでもお勧めですが(ウィンザー城の魅力:ドキドキ編)、今日は城内の景観にスポットを当ててご紹介します
入場料(£21.20)を支払って見学させていただく場合の入り口はこちらです

ちなみに、正門はこちら※公式ガイドブックの表紙です

立派
ため息が漏れるような、正門ですね
・・・ここから入ってみたい
ウィンザー城は、現在も使用されている居城として世界で最も古く、最も大きなお城です
ちなみに、面積は10.5ヘクタール(東京ドーム2個分+1ヘクタール)で、アッパーワード(上郭)にあるお部屋の数は951(通廊含む)、そのうち225室が寝室です
大っきい
城内には、ウィンザーの主任司祭や聖ジョージ会の参事会員、騎士団を含めて、160人余りの人々が暮らしています。
ちなみに、ウィンザー城で働く人々は200人余り。復活祭と6月は職員の数が増えるそうです。
城内マップを見てみましょう

※公式ガイドブックより
門をくぐって右手に見えるのは、ステート・アパートメント(公式諸間) これをチラ見して・・・

あとは順路に従って見学します。
マップ中心部に丸く緑色になっている部分が見えますか
木々が茂っているところです。
そこをぐるりと左回りに回るように進む順路となっています。

ちょっとだけ上を見ると・・・
歴史を感じる壁に趣きのあるランプ
右手は、ラウンドタワーです

お庭をぐるりとまわったら、北テラスを抜けて、ステート・アパートメント(公的諸間)へ向かいます。
実は以前訪れたときは、公的行事のためステート・アパートメントが公開されていませんでした。ガーン! こういうこともあるんですよね・・・。その分入場料は安くなりますが・・・。
今回はそのステート・アパートメンのト内部を見られるので大はしゃぎ!
ぴょんぴょん飛び跳ねていました!
(←心の中でね
今回は、引率という立場・・・
)
北テラスからは、緑いっぱいの素晴らしい田園風景が見られます
雨が降り始めたため、カメラに収めることなく、ステート・アパートメントを目指したことが今となってはちょっと残念・・・。
で、この北テラスを抜ける前に、私としては大お勧めしたいスポットがあるのです
うふっ
それはいったい何でしょう
つづきは、また明日

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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