今日は、あっさりさらりと。
旅ネタから離れて、超久しぶりの英語ネタで
待ちに待った春。
春を待つ私たちを何度も素通りした、今年の春。
1日前の帰宅途中、私は傘の骨が折れるほどの強風に見舞われた
横雨に打たれ服は濡れ、アスファルトにできた水たまりを避けながら夜道を歩いた。
厳密に言うなら、すでに朝だったが・・・
「こんなお天気では、桜の蕾が落ちちゃうよ」
が、翌日、気温が23度まで上昇した
ん?
ということは?
「そうだ!氏神様の桜を見に行こう!」
帰宅途中でそう閃いた。
氏神様の境内には立派な桜の木がある。
いつ行っても「ウェルカム!」と迎えてくださる氏神様
・・・夜中の3時でもね
ごめんなさい!
起こしちゃったかしら?
夜は神様を起こさないようにと遠慮していたけれど、今日は許してください
だってね、ここ、他より先に桜が咲くの。
ほら、このとおり
そして、長く持つ。
神様の桜だからなのかな?
「ちょっとだけ、お邪魔させてください!」
Blossom by blossom
the spring begins.
だんだんと花が咲き、
春になる
イギリスの詩人、アルジャーノン・チャールズ・スウィンバーン/Algernon Charles Swinburne(1837-1909)の言葉です。
こちら地方では、少し前まで冬が戻って来たかのように寒かったけれど、仕事帰りに氏神様の境内に咲く桜たちを見たら「ついに春が来た!」と嬉しくなりました!!
Blossom by blossom
the spring begins.
これから、もっともっと開花が進み、より春らしくなりますね
blossomはたくさんの花がなる木に咲く花々を表し(名詞)、それらが一斉に咲くこと(動詞)を表します。
一方、flowerは日本語でいうところの「花」。
私は花が好きです!と言うときの花はflowerですし、桜(cherry blossom)であっても、花を1つ手にとった状態ではflowerと言います。
blossom(花が咲く)とbloom(花が咲く)の違いを尋ねられることも多いですが、blossomは花がわっと一斉に咲くときに使います。植木鉢に植えていた花や花瓶の花が咲いたと表現したいときはbloomをつかいます。
この季節によく聞かれる質問
1)blossomとflowerはどう違うのか?
2)blossomとbloomはどう違うのか?
にフライングで答えちゃいました
神様、サンクス
今度は明るいときに来ます
ではでは、
今日はこのへんでCiao!
「タイ語を学ぼう!」の第27弾です
声調を間違えると大変!
「近い」と「遠い」もクライとクライで紛らわしかったけれど、今度は「スワイ」
キレイと言ったつもりが相手を怒らせてしまうなんて
再生するYouTubeへダイレクトに行きます!
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北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
ニンジンをあげると喜ぶんです!
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