今日は町の市場へ行ってみましょう
私がこの日までに覚えたマダガスカル語は次の通りです
Salama!(サラーマ)こんにちは
Veloma!(ヴェローマ)さようなら
Misaotra. (ミソーゥタ)ありがとう
Ohatrinona?(使わなかった) How much?
Mila….aho.(使わなかった) I want…
これだけで、乗り切れるでしょうか
行ってみましょう

おっこれは・・・
バオバブの実です
買ってきましたよ。
・・・ここではないけれど
収穫の季節だったようで、町のいたるところで売っていました。
せっかくなので、一番貧しそうだけど、ズタ袋から実を1つ出して「食べてみな」と割って勧めてくれたおじいちゃんから、3つ買ってきました
ずた袋にマジックで書かれた数字が値段だなと思って、試しにその分のお札を渡したら、Misaotra!と。成功
やっぱり、値段だったんだ
大きさによって3段階の値段設定わかりやすい
←大きい実ほど大きい数字だったのです!
Veloma!と言ったら、おじいちゃんは、自分が割った実を「これも持ってけ!」とくれました。太っ腹
右手に見えるのは、サイザル(※)やラフィア(※)で作られたバッグ屋さん。マダガスカルはカラフルな小物が多くて、可愛いお土産がたくさんあります
結局、買ったのは最終目的地の首都アンタナナリボでしたけれど・・・←ペストが流行っいたからスルーするつもりでしたが、お土産を買うために2泊
サイザルは、麻の一種でメキシコが原産の乾燥地でも育つ植物です。葉を加工して製品にします。
ラフィアはマダガスカル原産の椰子で、サイザルと同様、葉を加工して製品にします。
こんな感じです(家に残っていたものを集めてみました!)

サイザルで作られた、コースターやとイグアナ
ラフィアで作られた小物入れと帽子

足りなくなったら困る~、とお土産を多めに買ってしまうので、たいていあまっちゃいます。見本に役立って良かった

素材屋さん(?)が並ぶ通り。 加工前のロープ状のラフィアが吊るされています。

バナナは、どこの国へ行っても、私が必ず食べる果物です
食べ比べ、味比べが楽しくて
ちなみに、今までで一番おいしかったバナナは・・・
うふっ
その国を紹介するときのお楽しみです
おいしさ断トツでした
緑色のバナナみたいなのは、プランティンです。日本ではあまり見かけないですよね?
調理して食べます

私は豆類が大好きで、ついつい見たことのないものはないかと探してしまいます。

現金なもので、画像に残っているのは、自分が興味のあるものだけでした おほほ・・・
お許しくださいまし~
サラーマ、 ミソーゥタ、 ヴェローマ
の3つの挨拶で十分に楽しめました
マダガスカルでは、フランス語も公用語となっていますが、通じるのは、断然マダガスカル語(マラガシー)です。
最初の一言が「サラーマ!」だと人々の表情がぱっと明るくなります

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
ニンジンをあげると喜ぶんです!
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