苦手だった英語が使えるようになるまで②

・・・つづき

もうお気づきの方もいると思いますが、

私は「コレをやる!」と決めると、

即行動に移っちゃいます(意識的に「移す」のでなく

「移ってしまう」のですあせる

正確には、コレをやる!

と決める前から動いちゃってますあせる

ワクワクしだした段階で、

じっとしていられなくなってしまうのです。

話はそれますが、これが長所となることもあれば

短所となることもあります・・・

思いつくままに仕事を進めてしまうので、

時としてスタッフを混乱させてしまいます。

(この場を借りて、ゴメンナサイゆるして)

これをやりたい!と思った瞬間、

1つ前に頼んでいた仕事を忘れてしまったりします。

何日かたって、「あの件どうなった?」などと聞き、

困らせたりもします。

というのも、BRIDGEスタッフは、「ワクワク」を感じると

一緒に動いてくれるし、「これをやって!」とお願いすると

素直にやってくれるのです!

(往々にして一緒に忘れてしまいますガーンほっこり

実はコレ、語学学習には、とても大切な要素なんですよね。

素直!合格

とりあえず、やってみる!合格

さてさて、話を戻して・・・

何でも即行動に移してしまいますが、

じっくり、計画性をもって取り組むのが苦手です汗

ちゃんと計画立てて、「うまくいきそう!」と思うことに

取り組むより

「どうしたらうまくいくのだろう?」と工夫を要求される

ことのほうが楽しいと感じてしまいます。

上記のことから、【復習より断然予習】派です。

(授業の復習なんて、面白くありません!←あ、言っちゃったイヒ

わかっている答えを確認するより、

自分で答えを見つけるほうが楽しいです!

なので、苦手だった英語を身につけるまでに行ったこと、

その4は、

予習に力を入れるビックリマーク

授業はアウトプットの場と考えました。

目安として自ら課したのは、

「最低授業の倍の時間を予習に費やす」

どんな授業であっても最低1.5時間、

講義など1.5時間のものは、3時間です。

それが2コマあったら、6時間です。

だって、

誰よりも英語ができないのですから、当然です!

同じだけ勉強していたら永遠に誰にも追いつけません。

知らない単語はもちろん、知っている(と思っている)単語も

調べ直し(発音記号もチェック!)、

各文の意味を考え、当てられたらすらすらと読め、訳せる

状態にしておくことはもちろんのこと、

先生が突然倒れたら、その日の内容限定なら代講できる

レベルを目指したのです 

(あくまでも例えですよウインク 先生とは知識も経験も雲泥の差

なので代講なんてできません!あせる

14を徹底するうちに、

気づいたら英語が”ある程度”できるようになっていました。

9ヶ月くらいかかりました。

しかし、まだ「話せる」段階ではありません。

次は、「話せる」段階にもっていくまで編です

・・・つづく

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。

ニンジンをあげると喜ぶんです!

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