ここは、北キプロス（正式名称は北キプロス・トルコ共和国だが、国際的には非承認国）のファマグスタ。
紀元前から漁村として栄えてきた。
ファマグスタというのは英語名で、トルコ語ではガージマウーサ、ギリシャ語ではアモホストスと言い（３つも名前が存在することからも、複雑な歴史が想像できる）、地元民は単にマグーサ（Mağusa）、またはマウーサと呼ぶことが多い。
整理すると・・・
英語名： ファマグスタ （イギリス統治時代もあるからね）
トルコ語名： ガージマウサ
ギリシャ語名： アモホストス
地元民の呼び名： マグーサ または マウーサ
どの名称で呼べば良いのか、一瞬戸惑う。
アモホストスが不適当なことだけは確かだ
キプロス島の他の都市と同様、ファマグスタも猫天国である。
北キプロスでも南側3分の2を占めるキプロス共和国においても、それは同様で街の至るところに猫がいて、島民に大切にされている。
北キプロスでは、猫と同様、犬も多い。
特に今回滞在したファマグスタは他の都市のそれ（犬の数）とは比較にならないほどに犬が多かった。
この子
も、ファマグスタで出会ったワンコのひとり（←あえて）
おぉ、かわいいね！
ここでお留守番しているの？
おいで、おいで！
犬は、人を怖がらない。
皆が大切にしてくれるから。
さて、そろそろ行くか！
バイバイ(^.^)/~~~
ところが、少し歩きだしたら・・・・
「君の友達が悲しそうな顔をしてついてきているよ」
と近くで友人たちと談笑していたおじさんが声をかけてきた。
振り返ってみると・・・・
写真の奥に見えるのは城壁です。
ファマグスタは城郭都市だったのです。
おぉ！
見送っていてくれたみたい。
連れて帰るには、ちょっと大きすぎるな🤔
ワンコ、バイバイ！
また来るね！！
こんなふうに、犬や猫との出会いが多い街でもある。
2週間過ごすにはちょっと退屈な街だけど（内緒
）、リラックスするには良いところだったなぁ。
では、では、また明日
Ciao!
今回の旅・北キプロス「リアルタイム日記」をこちらにまとめました。1日1枚とさらりと日記という構成です
1) いきなり、ガーン！！
2) またしても、ガーン！！
3) 心臓が破裂するぅ～！
5) やっぱり、トルコじゃん！
10) バターは、乳搾りから！
11) やっっぱり好き！旧市街
13) これ、絶対に偽物だよね？
14) Back in Japan!! 成田-名古屋便がプロペラ機だった
北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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ありがとうございました
****英検に関するお知らせ****
1月21日(土)に準会場として、英検を実施しました。
合否結果は、2月6日(月)よりこちらで確認できます
英検 合否結果閲覧サービス | 英ナビ！ (ei-navi.jp)
ドキドキ・・・・
二次試験の準備は万端ですか？
BRIDGEで受験された方の2次試験は2月26日(日)でした。
その場合の合格発表は3月7日です。
閲覧は
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合格をお祈りしています
BRIDGE(名古屋金山）https://bridge-els.com/
