土壇場でキャンセルとなってしまった旅の代替として、「沖縄旅+韓国旅+地元でぶらぶら」することにしました。
1年に1度の超大型連休、じっとしてはいられません！
前回のお話はコチラ
1) そもそも、なぜ韓国だったのか？『そもそも、なぜ韓国だったのか？』そもそも、なぜ韓国だったのか？ ソウル・景福宮にて（2022） 私にとって年末年始の休みは年に1度の超大型連休である。いつもなら、アフリカだ、南米だと行きたが…ameblo.jp
今回は、ここから
”彼女”とは私の妹のことで、過去に何度も一緒にソウルを楽しんでいる。
コロナ前は年に2，3度「東京へ遊びに行くような感覚」と言いながら、出かけていた。
彼女に内緒で出かけるのはまずい。
「今年ははどこへ行っていたの？」
といずれ聞かれることになる。
私は、何十年と年末年始を国内で過ごしていない（コロナ禍の2年間は例外で、沖縄の離島で過ごした）
「いずれ」は、帰国直後の年始の挨拶の場になるだろう。笑
ならば、先に知らせよう。
「年末年始の休みに韓国に行こうと思うんだけど」
「え？もう行けるの？」
「行けるよ。ちょっと面倒くさくなったけど」
「行きたい！」
「急だけど、21日に出発しようと思って」
12月21日は私の誕生日で、私は誕生日に旅に出ることを常としている。
「それは、いくらなんでも無理。でも行きたいな」
予想通りの答えだった。
「そうしたら、年末に仁川空港に迎えに行ってあげるわ。セントレアから飛行機に乗るだけだったら大丈夫でしょ？」
私は、12月21日に出発し、ぐるりと韓国を回る。
その後、年末が近くなった頃に彼女を空港に迎えに行く。
一度の旅で二度おいしいとはこのことだ！
一人旅と女子旅(←コラ！
)の両方を楽しめる！
ところが、
「一人で飛行機に乗るのは嫌だ！」
ときた。
こんな経緯で、私は21日に沖縄へ誕生日旅行に旅立ち、いったん名古屋へ戻り、スーツケースの中身を入れ替え、韓国へ旅立つことになったのだった
決まってからは、やることがたくさんあった
年の瀬で仕事も佳境に入っていたため、寝食を惜しんで旅準備をしたと言っても過言でない。
1週間で2つの旅の航空券と宿を手配し、沖縄旅行の前にはPCR検査(「全国旅行支援」を利用したく、かつワクチン未接種のため)、韓国旅行の前にはＫ-ETAの申請とＱ-CODEの取得(いずれも2人分)をしなければならなかったのだ。
これらは、コロナ前と今とで大きく異なる点だった。
始めてみて分かったことだが、どちらも日本語への翻訳がなかった。
K-ETAは韓国語か英語、
Q-CODEは、韓国語、英語、中国語、ベトナム語から選択できる。
K-ETAの申請はコチラ
Korea Electronic Travel Authorization website < K-ETA
＊韓国語か英語のみです（2022年12月）
＊旅行会社による代理申請だと、6000～10000円が相場みたいですが、それだけのお金を支払うほどにややこしくはないです。
「APPLY for K-ETA」をクリック！
Q-CODEはコチラから
Q-code – Quarantine covid19 defence (kdca.go.kr)
＊韓国語、英語、中国語、ベトナム語のみ(2022年12月）
＊＊＊ここからは、独り言＊＊＊
ベトナム語の翻訳ページを作るなら日本語も作ってよ！という感じですよね？
私は英語に切り替えて行いましたが、結構面倒くさかったです
どちらも、一番面倒くさく、手こずった箇所は現地での滞在先の入力でした。
滞在先のZIPコード（郵便番号）を入力するとずらりとエリア内の住所が出てくるのですが、探し出すのに苦労します。
(ホテル名とかでOKにしてほしい！と思いました
)
K-ETAのほうは、私が入力したZIPコードにおいては「該当なし」という項目があったので、「該当なし」にしちゃいました(^^;
Q-CODEのほうにはそのような項目がなかったです。
頑張って探したけれど、最後は「エイッ」しちゃいまいた
「エイッ」の意味はご想像にお任せします
KETA= Korea Electronic Travel Authorization
Korea Electronic Travel Authorization website < K-ETA
私はここで、メアドをタイプミスしてしまいました
GmailがGmilに
そうすると、申請済みである通知が届きません（当たり前ですが）
そんなときは、TOPページの「Check K-ETA Results」で確認できるので、心配不要です。
って間違えないのが一番ですが
次は、パスポートの写真のページをアップロードします。
すると、必要箇所が自分で埋めなくても、自動的に埋まっていました。
（アプリを使用。写真のアップロードもアプリのほうがスムーズだと思います！）
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このブログ内で、１つ１つ解説していこうと思い、スクショの準備を進めました。
が、しかし！
調べてみたら日本語解説を行っているPDFをそれぞれに見つけたので、以下に貼り付けておきます！
K-ETA申請マニュアル(日本語) (visitkorea.or.kr)
必要な方のお役に立ちますように
パスポートと滞在先の住所（英字表記のもの。郵便番号/Zipコードは必須です）を手元に用意して始めてくださいね。
K-ETAには、顔写真も必要です。
ところで、K-ETAは必ず申請しなければなりませんが、Q-CODEは必須ではありません（2022年12月）
機内で配られる入国時に必要な書類3点セットの中に、黄色い紙(HEALTH DECLARATION FORM)があるので、それに記入すれば大丈夫です！
こちらに手書きしたほうが速いかも
入国の際も、皆さん黄色い紙を見せてスムーズに抜けていました。
私は苦労して(？)Ｑ-CODEの申請をしたので、
「Ｑ-CODEを持っています！」といったら、逆に驚かれたくらい
（2022年12月）
＊＊＊独り言及び役に立つ（かもしれない？）情報終了＊＊＊
出発が迫り過ぎていたため常宿では連泊の予約が取れなかったが、ベッドが2つあり(ツインルームの空き部屋が少ないのなんの…！) バスタブもついている部屋(私はシャワーはなくても良いが、バスタブはほしい人。寒い国となったら、なおのこと！) がなんとか見つかった
ということで、
いざ、しゅっぱぁーっつ！
セントレア（中部国際空港）：まだまだ運行が少ないなぁ
3か月ぶりの国際線ターミナル：やはり、人はまだ少ない
次回へつづく・・・
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****英検に関するお知らせ****
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BIRIDGEでは、1月21日(土)に準会場として、試験を実施します。
英検協会から志願票が届きましたら、順次配布いたします！
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