今日は最繁忙の土曜日
ということで、あっさりさらりと。
タイの三大寺院の1つワットアルンを訪れている最中ですが(ブログ上ね)、境内でこんなかわいらしい睡蓮を見つけたので休憩です
ワットアルンにて
一口に睡蓮といっても、その種類は様々で世界のあちこちに分布します。
英語で言うなら、Water lily。
かわいらしい名前ですね。
しかし、まぎらわしいことに、Water lilyをLotusと呼ぶ国もあります。
エジプトがその良い例です。
Lotusは蓮を指しますが、エジプトでLotusと聞いたら、Water Lilyのことなんですよね
・・・紛らわしい
私は、それを知らなくて混乱したことがあります
古代より、睡蓮は壁画や柱にモチーフとして刻まれてきました
ちなみに、エジプトの国花はLotus、
つまりWater Lilyです。
エジプトの国花:白い睡蓮
「ナイルの花嫁」と言われる、スイレン。
その可憐な姿は、まるで妖精のようですね。
実際のところ、睡蓮の学術名Nymphaeaはギリシャ語のNymphaia(水の妖精)に由来しているのだとか。
バンコクのワットアルンにて
I am installed in a fairylike place.
☑ install = 取り組む、設置する
☑ fairy-like = 妖精のような
私は妖精がいるかのような場所にいる
これは、睡蓮をこよなく愛し、描き続けたフランスの画家クロード・モネ/Claude Monet(1840-1926)の言葉です。
ロンドンの近現代美術館テートモダンにて撮影
モネは池に咲く睡蓮に妖精を見ていたのかもしれませんね。
ではでは、今日はこのへんで・・・
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