「なんかこの国、気に入りそう・・・」
空気感なんでしょうか。
初めてサンチャゴに降り立ったときも、ハイチを旅した後首都サントドミンゴに到着したときも、そう思ったのです。
カリブ海に浮かぶ島イスパニョーラ島の東側3分の2を占めるのがドミニカで西側3分の1はハイチです。
同じ島を分けあっていますが、国境線の東と西では大きく異なります 本当に大違いなんです!
言葉が全く通じなかったハイチとスペイン語が母国語のドミニカでは、同じ比較にはならないことは百も承知ですが、
仮に私がスペイン語を全く理解できなかったとしても(実際に、“なんちゃって“レベル。現在はすでに忘れてしまった言語)、ドミニカの人達はお構いなくスペイン語で話しかけてくるタイプ。推測ですけどね
対して、ハイチの人達はすーっと退いていくタイプ、国民性も異なるのです。
ドミニカ共和国は4年前に取り上げたことがある国ですが、未だに旅の全体を書いたことはなく、今回もその一部となりますが、過去記事を大きく加筆修正しながらお届けしたいと思います。
実は来週ある国へ旅立ちます。
その準備(現地での仕事)に追われ、取り上げたことのない国について書きたいのはやまやまですが、今は無難にハイチ旅の次にあたる部分のドミニカをシリーズとして取り上げたいと思っています。
ドミニカ、おもしろい国ですよ~。
呼び止められた白バイ警察官2人組が「乗せていってあげるよ」と私を彼らの真ん中に乗せ、目的地まで連れて行ってくれてしまう”お国”ですから。
で、今日はですね、まずはこの写真をもう一度見ていただきたいのです
ツッコミどころ満載の警官2人組です。
後部の警察官は明らかに私用目的と思われるスマホを持っています。
しかし、ツッコミどころはそこではないのです。
かつて「ここどこクイズ」として取り上げたこの写真、中には「左側走行」の国がヒントだ!と思われた方もいらっしゃったのですが・・・・・
ドミニカは右側通行の国なんです
この警官たちの位置、後ろのHONDA車の位置、どう見ても左側通行と思いますよね。
でも、実際は・・・
ご覧のとおり右側通行なんです
この画像はお借りしてきました
駐車するときは・・・
サントドミンゴにて(2014)
基本的に、左右どちらでもOKです
そんなわけで、車が向かい合わせ(face to face)に停められていたり、背合わせ(back to back)に停められていたりすることもあるのです。
この画像はお借りしてきました。中央辺りに見えるピックアップトラックに注目です!
この画像もお借りしてきました。白い車と黒い車の間の間の青い車のみ、逆向きです。
私を博物館まで乗せていってくれた警察官2人組は明らかに逆行していたことになりますが・・・
私を見かけて、声をかけようと思って、反対車線を走行したのでしょう。
・・・・ということにしておきましょう
おもしろエピソードがいっぱいのドミニカ共和国は私のお気に入りの国の1つでもあります!
新しくドミニカ・アイコンを作りました!
下の画像を軽くタッチ(クリック)して、応援していただけたらとっても嬉しいです❤
応援ありがとうございます♥
いただいた1クリックは、「にほんブログ村」での1票となりました!!私の励みです
そして、本当に厚かましいお願いですが、こちらもポチってしていただけたら、とってもうれしいです
世界一周ランキングにも登録しました!!
今日も最後までおつきあいくださり
ありがとうございました
****英検に関するお知らせ****
BRIDGEでは、2022年度第2回実用英語技能検定(英検)を10月8日(土)に準会場として、試験を実施します。英検協会より受験票が届きましたら、順次お渡しします!
BRIDGE(名古屋金山)https://bridge-els.com/