ここは、ナミビアの港町ワルビスベイ（ウォルビスベイ）
ナミビアは1990年に南アフリカから独立を果たした国ですが、ワルビスベイ一帯の支配は続き、返還されたのは、なんと1994円年
つい最近のことですね～
長年ドイツの占領下にあっただけあって、洗練された建物が多い街でした。
さて、今日はワルビスベイで出会った、オットセイのオットくんをご紹介したいと思います
オットくんは、なんと！
クルーザーの船長なのです
しかし・・・
ZZZZZZｚ・・・・ZZZZZ・・・・
こんなお顔で眠りこけられた暁には、誰も何も言えますまい
オット船長、ごゆっくり～
船長、お目覚めですか！
え、なになに
何ですって
船長のお家に私たちを招待してくださるのですか
それは、光栄です！
ところで、船長、お家まではどうやって行くのですか
まさか、泳いでついて来いと
船長、それはできない相談です
おーい、船長！
待ってください
仕方ない
追いかけることにしましょう
船長～っ！
どこですか
私たちも到着しましたよ。
おーい！
船長は大家族だったのですね！
ところで、船長、これ、本当に家なんですか
単なる浜辺に見えますが
ま、いいか
※私がナミビアを旅したのは2018年でした。
記事をアップするにあたり、調べてわかったことですが、2020年9月頃から大量のオットセイの死骸が見つかったそうです。
2020年10月の時点で7000頭だったそう
5000～7000頭の雌オットセイが流産したのだとか
環境汚染や細菌感染、栄養失調が疑われているらしいですが、悲しくなる数です。
現地の記事チェックがまだできていないので、正確な原因がわかりません
※本日コメント欄お休みしています
北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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