ちょうど2週間前のことです。
ある生徒様が教室に到着するなり、おっしゃいました。
「2025年の7月が危ないらしいわ。
私、その頃日本を離れようかな」
「何かあるのですか？」
「知らない？」
「知りません。おしえてください」
その生徒さんがおっしゃることをまとめると、
「2011年3月の震災を含め、これまで夢で見てきたとことが現実になっている漫画家がいて、その人が2025年7月に大災難があると言っている」
ということだった。
初版(1999年)の表紙イラスト
本当か？
そういうのって、結構あるよね～
ノストラダムスとか？
と思ったけれど、その生徒様が言うくらいだから、、、
と妙に気になった。
とりあえず、ググってみると、それらしいものがすぐに見つかった。私が見た未来 完全版Amazon（アマゾン）948〜3,480円
そして、ポチってしまった
今後の話についていくためにも読んでみよう！と思ったのだが(その後、この話題は出ていない
)、その内容以上に私は著者のたちき諒さんが夢日記をつけていることに興味を引かれたのだった。
どんなふうにつけているのだろう？
と思ったことが、一番の要因だった。
『私が見た未来』(たちき諒著)の内容について興味がある方は、文末へずずずいっと進んでね
ざっくりと書いておきます。
何を隠そう、
私も夢日記をつけている
夢の記録およそ30年分
ここ3年ほど、1日の睡眠時間が90分となっており、90分睡眠になってからは見なくなってしまったが。
それと同時に夢日記もストップしてしまっている
それまでは、夢をマイシアターのごとく楽しんでいた
まれにメッセージ性の高い夢や予知夢のような夢、あるいは過去生と思われる自分の姿を見たりすることがあった。
すごく良い夢もあれば、日常生活の延長のような夢もある。
夢の中の私は、夢とわかっているため、「続きを見たくない」と思ったときは、目を覚ますことにしている。
大金を入れたお財布を置き忘れた夢を見た時は、速攻で目をさましました！
夢の中でおろおろするの、面倒だもの。
夢日記をつける人はそう多くはないと思っていたが、私が思っているよりも多くの人がつけていたりするのだろうか？
白状すると、私は日記はおろか予定も控えていない。
＝日記帳も手帳ももっていない。
そんな私だが、旅に出ている間だけ記録として日記をつけている。
最初の旅で書き始めたら、習慣になってしまったのだ💦
長引くコロナ禍、過去の旅を掘り起こしてばかりいるが、それができるのは旅手帳のおかげだ。
残念ながら、失くしてしまった記録もたくさんある。
旅手帳の存在は長らく意識の奥の奥にあっただけでなく、物理的な保管もいい加減だったから仕方ない。
初期の頃は、1冊の手帳＝1回の旅行だった。
保管場所をとるので、最近は、1冊＝2，3回分の記録となっている。
旅ブログはこれらの記録と画像をもとに書いている。
中には、記録と画像の両方が”飛んで”しまっている国もあり、せめて写真(昔はすべて紙媒体だった)だけでも見つけられないかと、時折探している。
これは、私が20代だった頃の
ある日の旅日記
飛行機のチケットが取れず、
電車とバスで○○○〇〇〇へ行くことにした。
2時間半電車 + 6時間オンボロバスに揺られた
バスの運転手の運転は荒く、絶えずクラクションを轟かせている
細いでこぼこ道を6時間。
2台のバス、いくつかのトラックが転覆しているのを発見
バスは汚いと言う言葉だけでは表しきれない。
前に座っていた日本人旅行者の白シャツ、着く頃には茶色
黒を着ていてよかったー 
（日記なので、当時20代だった私が感じたこと、そのまんま
）
Q. さて、この国はどこだと思いましたか？
ちなみに、写真で見ると、こうなります
飛行機のチケットがとれなかった、出発地点の都市
目的地に着きました
そこでの様子
「どこでもドアがほしい！こんなに暑いのもうたくさん！」
（と書かれていた）
私って心の中、かなりブラック？
文句多いやん！言い方もストレート
20代だしね。こんなものなのか？
あちこち回った、そして年齢を重ねた今だったら、こういう記録にはならないだろうなぁ。
さて、日記も手帳も持っていない私だが、夢日記、旅日記、そしてもう1つ、身体の日記だけは正確につけている。
1冊690日分。
私は、7年か8年に1度風邪を引く。今年はその７年目にあたる。気をつけよっと。
夢日記、旅手帳、身体日記
どれも、何十年と続いている。
クイズの答えです！
インドでした(^_-)-☆
わかりやすかったですね？(^^;
さて、冒頭の『私が見た未来』たつき諒著の2025年7月に起こることが気になった方へ：
(以下は複数のページから、抜粋＆編集したものです)
2025年7月に起こること：
ドロドロのスープが煮立った時ボコンとなるように、日本列島の南に位置する太平洋の水が盛り上がる、そんなビジョンが見えたのです。
そしてつい最近また同じ夢を見ました（2021年7月5日）
その災害が起こるのは2025年7月です。
突然日本とフィリピンの中間あたりの海底がボコンと破裂(噴火)したのです。
南海トラフ地震の想定を遥かに超える壊滅的な大津波が日本の太平洋側を襲う映像が見えました。
ですが、事前に準備しておくことで多くの命が助かり速やかに復興に向かって人々が生き生きと暮らしている明るい未来像も同時に見えたのです。
大切なのは、準備すること。
（↑ここまで）
こういうの、いろんな意見があると思うけれど、どんなことでも「準備する」ことは大切だと思います。
・・・私はめちゃくちゃ苦手だけど
北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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