昨日、英検準会場として2級から5級までの各級の試験を無事に実施できました\(^o^)/
※準1級以上は本会場でないと、受験できません
合否は10月25日より閲覧できます。または郵送による通知をお待ちください。
受験者の皆様、おつかれさまでした
というわけで(もないけれど)、
今日はさらりと英語ネタでいきます
ちょっと笑える名言集です♪♪
なんだか、ちょっとおかしい(あるいは、「なるほど~」)と思うのは私だけでしょうか
トップバッターは、長年エール大学で教鞭をとっていたワレス・ノートスタイン/Wallace Notesteinさん(1878-1969)
1929年にU.S. Forestry Service in Californiaというニュースレターの中で、こんなことを言いました
If you copy from one book, that’s plagiarism; if you copy from many books, that’s research.
☑ copy = 真似る
※コピーと聞くと、コピーされたもの、あるいはコピー機を思い浮かべる人が多いと思います。
「真似る」も覚えておくと、使い勝手が良いですよ
☑ plagiarism = 盗作
☑ research = 調査、研究
1冊の本から勝手に引用したら盗作
たくさんの本からなら、それは調査だ!
たしかに
アイルランドの最高学府トリニティカレッジ(1592年エリザベス1世によって創設)の図書館。(2013年撮影)
なんと、300万冊700万冊(2021)もの蔵書を誇ります!!
つづいては、イギリスの作家であり、画家のオリバー・ハーフォード/Oliver Herfordさん(1863-1935)
A woman’s mind is cleaner than a man’s;
She changes it more often.
☑ mind = 心
☑ often = 頻繁に
女性の心は男性の心より清らかです
より頻繁に取り換えるからね
日本でも、「女心と秋の空」なんて言いますものね。
女性は移り気です
「男心と秋の空」(=男性の愛情は変りやすい)なんていうのは、日本くらいなのかしら?
いつもの”お山”。今年は行けるかな?
最後は、
アメリカのUSB(カリフォルニア大学・バークーレー校)で教鞭をとっていた、民俗学者アラン・ダンデス/Alan Dundesさん(1934-2005)
Light travels faster than sound.
This is why some people appear bright until you hear them speak.
☑ this is why = これが~の理由です
☑ appear = 現れる
☑ hear them speak = 彼らが話すのを聞く
※知覚動詞+人+動詞の原形(人が~するのを~する)
という形がとられています。
I saw someone cross the street.
I felt someone touch me.
なども、同類です。
光は音より速い。
だから、言葉を交わすまでの間は賢く見える人がいる
います、います。
「この人、話さなかたったら、すごく素敵な人に見えるのに」
という人
北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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ありがとうございました
****英検に関するお知らせ****
BRIDGEでは、2021年度第2回英検を10月9日に実施しました。
おつかれさまでした。
BRIDGE(名古屋金山)https://bridge-els.com/