今日は
「何にそんなに驚いたのか」です。
それは、ホテルの外観だけではなかったのです。
『ここどこクイズ』を終えたら、バック・トゥー・オマーンの予定でしたが、その変化の大きさは、あまりにも衝撃的でした。
軽~く、外観をおさらいしますと・・・
24年前(1997年)のフロントやラウンジ、食堂があったメインの建物です。
スリランカらしい建物ですよね?
オーナーはロシア人でしたけど・・・
2021年(現在は、営業休止中です)
あのときのオーナーさん成功したのね~
と思ったのは、つかの間・・・・
現在のホテルの廊下(らしい)・・・・
な、なにが起こったぁ?
で、この扉を開けると・・・・
なんと、煌びやかな宴会場
バブってますね~
スリランカ経済の発展ぶりを表しているようです。
こちらは客室が並ぶ廊下
まだまだあります(もういいって?)
ロビーを忘れてはいけません!
ザ・古代エジプト
つまりは、
リトル・古代エジプトと化したホテルになっていたのです。
あのホテルはまだあるのだろうか?
からの、衝撃的な発見でした
ロシア人のオーナーが、古代エジプトホテルを経営??
太陽が降り注ぐエジプトに憧れてこうなったのか?
いや、どこかの企業に買収されたのではなかろうか?(←こちらのほうが現実的?)
こんなにも変わるとびっくりです!
しかし、なぜエジプト?
スリランカで
周辺のビーチに空き部屋がなく、流れ着いたカバラナ・ビーチ。
”スイート”しか空きがないと言われ、宿泊料を交渉して泊まりました。
写真は天井の高さを表す1枚しかなかったけれど、お部屋は広く、バルコニーからは海を眺められました。
現在のバルコニー
眺めた海の青さも波の高さも、当時と今とで変わらないでしょう
自然はそんなもの。
人間が手をくださない限り、木々は何千年と茂り、ヤシの木は毎年実をつけます
私が持たれかかったヤシの木は、やはり切り倒されてしまったのだろうか。
24年前と比べると、ホテル周辺のヤシの木が少ないような・・・
私が好んで腰かけたヤシの木も元気にしていてほしいな
私がどこにいるかわかりますか?
このヤシの木、ぱっと見より、太くて大きいのです。
この木が実はこうなったとかだったら嬉しいんだけどな
ここからは、本当にしょうもない話・・・
で、このリトル・古代エジプト( ´艸`)
実は私が学生だった頃、エジプト料理のレストラン&バーを開いたら面白いだろうな??と企画したことがあるのです
(ご覧の通り、実行には移していません。単なる、バブル時代の学生が抱いた本気でない夢)
もっと落ち着いた色合いの、シックなレストラン&バーそこでは、ウィイターやウェイトレスはこんな格好(装飾品はもっと少ないイメージでしたが)をして丁寧に給仕するのです
バブル真っ只中学生時代を過ごした私が考えたことですが、このリトル・古代エジプトと様変わりしたホテルを見て、
思わず、私はこんな悪趣味()なことを考えていたのだ~
と思い出したのは言うまでもありません
経済がバブルのと古代エジプト化
何か関係があるのか?? ←ないって!
それとも、この構想をあのロシア人オーナーに話したっけ??
なーんてね
※1枚目、9枚目、11枚目、12枚目以外の写真は、ホテルのホームページからお借りしてきました
北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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