出会い力が半端ない! (Destinationsベトナム)

バック・トゥー・ベトナムです!

モンゴル・シリーズが始まるや否や、ベトナム・シリーズは強制終了となっておりましたニヤニヤ滝汗

そして、今や観光地としてかなりメジャーになったベトナムについて、わざわざ昔の記憶を引っ張り出して書かなくてもいいかぁ・・・などと思っていたのですが、

ベトナムは、「出会い力」が半端なく働いた国キラキラ

フエに行く列車の中で出会い意気投合し、一緒にフエを楽しんだオージーカップル(関連記事はコチラ下矢印

答え合わせの時間です!

雅楽→ニャーニャック

言葉を失った、フエの夕焼け

地元フエを案内してくれたイェン(関連記事はコチラ下矢印)

ベトナム人女性のヒミツ 前編 、

ベトナム人女性のヒミツ 後編

上記だけでなく、それこそ日替わり定食のごとく、誰かと出会い、その誰かと食事に出かけ、語らい合う・・・そんな毎日が繰り広げられましたデレデレウインク

その中でも特に印象深い人たちのことを現地で目にした景色とともに綴っていきたいと思います。

順番は前後しますが、”出会いの中の出会い”(なんだ、それ?^^)、運命とも言える出会い( ´艸`)は、旅の始まりから仕掛けられていましたポーンポーン

その男性とは、こんなボート下矢印で隣合わせとなりました。

ご覧のとおりの小さなボートだったので、お互いの体が軽く触れたりします。

ベトナム、ボートで川を下る

そのためか簡単に自己紹介をし合ったようです。

当時の旅手帳に、”オランダ人男性”と記されていました爆  笑

お互いに名前を名乗らなかったか、私が彼の名前を覚えなかったということですね(^^ゞ

彼とは、その日以来なぜかしら行く先々で出くわすことになります。

手帳を見たら、”オランダ人男性”が途中から”ジェイコブ”になっていました爆  笑

おそらく、どの町で何泊するのか、何をしたいのか、という旅の配分が恐ろしく一致していたのだと思います。

フエでも出会いました。

例のオージーカップルには、「知り合い?」と聞かれたほど。

何度も出くわすうちに、旧知の友のような雰囲気を醸し出すようになったのでしょう。

川の対岸でジェイコブを発見しようものなら、

「ジェイコーブ!!」

「サチコー!」

と声を張り上げ、呼び合うほどになっていました。

(ちなみに、当時の視力は2.0。今は対岸にいる人の顔なんて見えません^^;)

カイディン帝の霊廟では、写真を撮ろうとカメラを向けた先に、ジェイコブがいたなどという場面もポーンポーンポーン

霊廟を見終えたジェイコブが階段を下りてくるところだったのです。

カイディン帝の霊廟

「カイディン帝霊廟」の記事はコチラ→悪趣味?芸術的センスあり?カイディン帝

そして、ついに・・・!!

私の旅が終盤に差し掛かった頃、私とジェイコブは最後となる出会いを果たしました。

私がホイアンという町へバスで移動したときのことです。

バスが目的地ホイアンに到着し、乗降口から降りたところに、またしてもジェイコブがいたのですポーンポーンポーン

ジェイコブはカフェでくつろいでいました。

私が乗っていたバスは、彼がコーヒーを飲んでいたテラス席の真ん前にゆっくりと停まりました。

私とジェイコブは互いに視線をキャッチし、「まさか?また?」と声を上げました!

人目をはばからず。

「まるで、君を待っていたみたいだったね」

「待っていてくれたんでしょ?実は」

などと軽く冗談を交わしながら、その場で少し話し、その日の夜、一緒に食事に出かけることにしました。

ベトナム、ホイアンのレストランの前

私がホイアンに到着したその日は、ジェイコブにとって最後の日でした。

そして、これまで行く先々で会ってきたのにも関わらず、その日以降の日程を照らし合わせたら、かすりもしない旅程となっていることがわかったのですポーンポーン

お店を変えて・・・。

こんな形(クレープに、アイスクリームの山2個+その他が乗っかっています)でクレープが出て来た時どうやって食べるのが正解なのかな?そのまま適当にナイフで切って食べるのは正しくない気がしました。

「わからないから、おしえて!」

とジェイコブにお願いしたら(ヨーロピアン男子はたいてい知っています。この手のことは・・・)、丁寧におしえてくれましたデレデレ さすが!

「出会ったのは、運命だね!」などと冗談を言いながら、

「またいつかね~!!」

とお別れしました。

「また、いつか!」で出会えるほど、

地球は小さくないことくらいわかっているけれど・・・滝汗

そして、案の定、「いつか」はいまだにやってきませんが、

元気に過ごしているかしら??

ベトナム、ホイアンのランタン

ランタンの灯りが揺れる、ホイアンの夜でしたニコニコ

むらさき音符

旅を通して、これまでに多くの人たちと出会ってきました。

この先も、キラキラ輝く出会いが待っていますように!

LINEフレンズのブラウンに出会えたのも、何かのご縁。

私のスマホの中に収まっちゃうほど小さいけれど、実物はこんなに大きかったぁ!!( ´艸`)

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