ただいま~♪♪
遊牧民の生活ってどんな感じなんだろう?
と出かけてきました、モンゴル
電気ない、水道ない、電波も届かない環境の中、
記事を更新できなかった日もあったけれど・・・
なんとか更新できた記事を読んでくださり、
「いいね」やコメントをくださった皆さまには
特に感謝しています♪
充電を使い切ってしまうと
記事の更新どころか写真すら撮れなくなってしまうため、
皆さまのブログを訪問できない日が多々ありました
それにもかからわず、
変わらぬ愛情(なんて言ったら気持ち悪いでしょうか・・・)をお寄せいただき、本当に嬉しかったです
この場をお借りし、お礼申し上げます。
ありがとうございました!!
大きな励みとなっていました

こんな景色の中にいたんだなぁ~♪
すでに、遠い昔のことのように感じられます。
さて、
モンゴル訪問中は「今ここ」シリーズとして、
1日1枚の写真と簡単なブログを綴ってきましたが、
これから、
遊牧民の生活ってどんな感じ?
モンゴルってどんなところ?
を綴っていきたいと思っています

2家族のお世話になりました。
こちらは、乾燥地帯の遊牧民のパパさん
お盆休みを利用しての短い期間だったため、
私が見聞き、体験した範囲内となりますが、
おつきあいいただけたら、とっても、とっても
嬉しいです♪♪
で、今日は・・・
モンゴル到着前の出来事をシェアさせてください。
苦手なスマホ打ちで一生懸命書いたものの、
ボツにした記事です
なぜ、ボツになったかって?
「トイレがない、トイレ休憩」を見てしまって、
差し替えたのです!( ´艸`)


昨夜目的国に入りました。
ひたすら目的地に向かっています。
ところで、昨日のフライトには驚きました
稲妻が光る中、飛行機が超乱気流を抜けたのですが、
荒波に揺れるボートのように大きく揺れたのです。
ジェットコースターでもない、
フライングカーペットでもない、
(例えが遊園地の乗り物ばかり・・・)
空が海で、飛行機が小船、
荒波にのまれたかと思うような揺れでした
カナダで濁流を抜ける、ホワイトウォーター・ラフティングをしたことがありますが、恐怖はそれ以上
ちょうど食事が終わる頃だったので、
食べ物や飲み物が、あちこちに飛び散りました。
私の席は窓側でしたが、
ステンレス製のスプーンが通路まで一瞬にして飛び
さっきまでテーブルの上にあった食べ物が足元に移動してました
一瞬にして!!
サラダの野菜や手を付けなかった魚っぽいものなど、床に散乱しています
最初こそ、悲鳴があがったものの、
皆無言で揺れがおさまるのを待っています。
この状況下では、
他人の飲み物や食べ物がかかった
などのような文句を言う人は誰もいません。
揺れが収まったところで、大量のナプキンが配られ、
スッチーさんたちは頭上のコンパートメントに付着した飲み物を拭いていました。
(コップの中の飲料は、こんなにも高く飛ぶんですね)
久々の悪フライトでした
間近で紫に光る稲妻は綺麗でしたけど・・・・・妙に冷静^^
私がまだ10代だった頃、初めて海外ひとり旅に出たときのフライトがすごかっただけに(酸素マスクが降りたレベル。目的地についた時は、全乗客が拍手)、
たいていのことでは驚きませんが、
今回、一瞬にして遠くまで飛んだスプーンを見たときには心底驚きました。
誰かが怪我をしたとか、
そんなことは聞かなかったので、よかったですが、
心理的な打撃を受けた方もいることでしょう。
大地震もこんな感じなんですね、きっと。
とにかく、
みんな無事でよかったぁ〜
*****
私が留守にしていた間、ニャンタはちゃんとバオビーたちを守ってくれたようです
さらに大きくなっていました。
ニャンタ、偉い!と褒めてあげてもいいよ
という方、我がアシスタント・ペット、ニャンタを撫で撫でしてくださいませ
今日ばかりは、私もヾ(・ω・*)なでなで
応援ありがとうございます♥
そして、
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!!