君がいた、命の恋の物語
突然、何を言い出す?
命の恋??
あはっ
このタイトル、完全なるパクリです
あえて英語にするなら・・・
A Story of Eternal Love
かな。
日本語だと絶対にほしい、「君がいた」の部分は、You were thereとかwith youになってしまい、逆にインパクト減になってしまう気がするので、あえて
A Story of Eternal Love
私がブログを書き始めて、わりと初期の頃から訪問させていただいている蒔風さんの作品からいただきました。
その頃、蒔風さんは日常の暮らしをキレイなお写真と共にシェアされていて、都会暮らしでは見られない風景に、私は日々癒やされていたのです
朝のお散歩でこんな景色に巡り合うことなんて、まずないですもの

やっぱり鳥好きなんだね?と言われそう・・・

ザ・日本の秋
ご自宅から見えるご来光だそうです

こんなの仰げたら、1週間分のエネルギーをいただけちゃいます!
蒔風さんが書画作家さんとは知らずフォローさせていただいていたのですが(山里暮らしのやさしいおっちゃん、いえ、お兄様
のイメージ。コメントに書き込む人たちがなぜ「先生」って呼ぶんだろう?学校の先生だったのかな?みたく
)、途中でわかり、作品をポストカードにしたプレゼント企画などがあると応募させていただいていました。
こちらは、私が特に好きな作品です:
「目となり杖となって夫婦旅・冬」

蒔風さんは「喜びの宅急便」とおっしゃいますが、応募者全員にポストカードを届けてくださるなんて、なかなかできることではありません。
そして、この度「新元号令和奉祝」として抽選で原画をプレゼントしてくださるとのこと、ポストカードで十分以上の充分だったのですが、「希望の原画番号を記してください」というお言葉を真に受けて、こちらの作品を希望してしまいました

「遥かなる命の旅」(絵画4作品と書画1作品で構成されています※)シリーズの絵画に心を打たれたことは言うまでもありませんが、これまでポストカードとしていただいた、すべての作品が、ここ「君がいた、命の恋の物語」に凝縮されていると感じたのです。
※「遥かなる命の旅」は、
1.君がいた、奇跡のめぐり逢い
2.二つの命が三つになった
3.目となり杖となって夫婦旅
4.生まれ変わっても私を探してね
5.君がいた、命の恋の物語
で構成されています。
どのタイトルも魂に響いちゃいました。

「遥かなる命の旅」
「君がいた、命の恋の物語」を拝見するたびに、「遥かなる命の旅」と「目となり杖となって夫婦旅」の作品が目に浮かびます。
同時に切ないほどに、「命の恋」に魂が震えます。
常々、蒔風さんのブログから奥様への深い愛を感じていました。
こんな、お地蔵様シリーズも・・・(*^^*)

「満願六地蔵様の四季・秋」
「君がいた、命の恋の物語」は今、私の元にあります。
蒔風さん、ありがとうございました♥
アメリカの鉱山技師にして法学者、作家でもあった、Rossiter W. Raymond(1840‐1918)は、こんな詩を残しています
Life is eternal,
and love is immortal,
and death is only a horizon;
and a horizon is nothing save the limit of our sight.
☑ eternal = 永遠の
☑ immortal = 不滅の
☑ horizon = 地平線
命は永遠
愛は不滅
死は地平線にすぎない
地平線は視界の限界にすぎない
「遥かなる命の旅」の4番目のタイトルは、
「生まれ変わっても私を探してね」です。
私の胸に深く刻まれました
*****
ここで笑いをひとつ。
「応募」と言えば、1990年代前半くらいに明治製菓様よりいただいたこれ

硬貨を入れると、「100円です」とか「10円です」とか、カールおじさんがおしえてくれます
あれ?中身の合計金額をおしえてくれたのだったかも「350円です」みたいに(電池切れで確かめられず
)
使っているわけではないですが、捨てられません。
これ、なかなかでしょ

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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