ブルームーン山渓谷がどんなところなのか、予備知識も準備もないまま、誘われるままにやってきてしまった、標高4500メートル、マイナス10度の世界
梅里雪山を仰ぐのを楽しみにしていた、石卡雪山山頂でまさかのロープウェイ酔い(私は地下鉄でも30分乗っていたら酔います。読書をしようものなら、新幹線でも)+上着を含めて3枚という軽装で体の芯まで凍え、完全にダウン
人が数名入れる程度の、小さな休憩所の火鉢の近くで「かりそめの旅仲間たち」が戻ってくるのを待ちました。
どのくらいの時間がたったでしょうか。
吐き気がなくなった頃、隊員たちが戻ってきました!
グッドタイミング
そして、無事に下山しました!
無事に下界に戻ったら、もちろんコレです

「お鍋」 これに限りますよね
さっきまで酔っていたはずでは・・・
完全にダウンとかなんとか言ってましたよね?
それ以上突っ込まないでください

キッチンと客席の間には新鮮な食材がずらりと並べられていて、細かく注文することができます
1人の時は、ほかの人が食べているものを見て、「あれ」とか「これ」とか言って注文していましたが、今日は「仲間たち」が一緒です。心強し
この地では、ヤクの干し肉が名物の1つですが、壁にずらりと飾るように吊るしているお店が何軒もあります。こんなふうに

一瞬ぎょっとしますね
ばらされて出てきたものがこのお料理かと思うと、命を捧げてくれたヤクくんに感謝を捧げずにはいられませんでした
ちなみに、私は普段は菜食です

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
ニンジンをあげると喜ぶんです!
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