今日はちょっと考えさせられる言葉を紹介しちゃいます。
・・・いきなり重い
People were created to be loved.
Things were created to be used.
The reason why the world is in chaos,
is because things are being loved and people are being used.
things are being loved = 物が愛されている
「~される」という受け身を現在進行形(~されている)にしたい場合、【be動詞+being+過去分詞】の形にします
こんなふうにWater is being boiled in the kettle.
(kettle=やかん)
アメリカの青春小説作家John Greenさんが、処女作”Looking for Alaska(邦題:アラスカを追いかけて)”の中で使った言葉です。
※アラスカは登場人物(女の子)の名前
人は愛されるために創られた
物は使われるために作られた
世の中が混沌としているのは、
物が愛されて人が使われているからだ
皆さんはどう思われますか
ところで、彼の作品で有名なのは、邦題「さよならを待つふたりのために」(映画「きっと、星のせいじゃない」の原作)みたいですね

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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