今日は「哲学の日」なんですね。

せっかくなので、「哲学の日」の起源となった、
ソクラテス
(彼が獄中で毒を飲んで最期を迎えた話は、小学校のときに学芸会で取り上げた学級があって、そのインパクトがあまりにも強く、演じた上級生の姿が今でも蘇ってきます・・・どうでも良い話ですが)
弟子のプラトン
さらにその弟子のアリストテレス
(=古代ギリシャの三大哲学者)
の名言を取り上げてみたいと思います。
ところで、この3人、
誰が誰の弟子か忘れてしまったときは、
philosophia(英語ではphilosophy)の
sophiaの部分に注目して、
s o p h i a
の順番と覚えておくと、試験に役立つことがあるかも
ですよ
私は愛知県に住んでいますが、
「philo(愛)sophia(知)」
などとと見ると、
通じちゃってる気がしちゃったり
(由来はまったく違っても)
では、三大哲学者の名言、
まず師匠のソクラテスくんから
By all means, marry.
If you get a good wife, you’ll become happy; if you get a bad one, you’ll become a philosopher.
とにかく結婚しなさい
良き妻を得れば幸せになる
悪妻なら哲学者になれる
彼の年の離れた妻は悪妻だったと言われていますが・・・
次は、弟子のプラトンくんから
At the touch of love, everyone becomes a poet.
愛に触れたら、誰もが詩人になる
プラトンはプラトニック(プラトン的な)・ラブの語源ですね。
最後は、プラトンの弟子のアリストテレスくん
There is only one way to avoid criticism: do nothing, say nothing, and be nothing.
批判を避ける唯一の方法は
何もしない
何も言わない
何者にもならないことだ
紀元前の言葉が今にも通じるということは、人間の本質は変わらないということですね

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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