おおおいつもの「地球歩き」(=冒険旅)とは異なるけれど、年末年始に出かけた韓国旅について綴っています。
2時間で行けてしまう韓国は、コロナ前は年に2-3度出かけていました。
そのほとんどが妹と一緒で、このときばかりは「大人女子旅」(←言った者勝ちね)を楽しみます。
前回までのお話はコチラ
2) K-ETAとQ-CODEと…ちょっと面倒な入国準備が待っていた!
3) 入国完了!さて、次は…?
5) オー・マイ・ガッド
8) こうやって食べるんだよ
10)え!3個3300円で買ったのに『3個3300円で買ったのに、4個で1540円だなんて!』今日は土曜日最繁忙日その上に、欠員あり・・・・ということで、さらりと軽めのお話です 前回までのお話はコチラ 1) そもそも、なぜ韓国だったのか?2) K-E…ameblo.jp
今回は、ここから
これまでの韓国旅のほとんどが日曜日を利用した、2泊程度の“弾丸”だった。
5泊以上の旅となると、何年も前に遡ることになる。
2泊と言っても、帰りの飛行機が午前便であることが多かったため(その日の午後から出勤できるように)、正味2日となる。
何度か“渡韓”している方なら「あの飛行機か!」と思う、“あの”便である。
早朝、真っ暗な中、空港へ行くバスを待つ。
しかし、バスの席には限りがあり全員乗り切れないことが多い(どこから乗るかにもよる)
あぶれた人は自動的にタクシーで行くことになる・・・
が、全員がこのバスに乗り切れないことを知っているタクシーがバス乗り場で待機している・・・
あくまでも私の経験だが、あぶれてからでなく、皆が並んで待っているときに何人かがあぶれることを見越して「タクシーで行かないか?」と声をかけてくるドライバーに乗せていってもらうとコスパが良い(・・・気がする)
という、あの便だ。
話が逸れたが、正味2日となると、「あれもこれも」したくても結果として「できなかった」ことが多く、毎回“やりのこし”があった。
「あそこへ行くつもりだったのに」
「これをするつもりだったのに」
毎回、終盤で思うことは同じだった。
そのため、頭の中にある「やり残しリスト」には、「次回こそ」と決めたにもかかわらず、「次回」が回ってこないでいるものがいくつかあった。
北村韓屋村もその1つだった。
「ここは絶対に外せない!」と思うほどに行きたい場所ならとっくに行っているのだが、ソウルに来たのだから“ついで”に行こうというくらいの気持ちでいると、タイミングを逃す。
今回は、そのタイミングが合った。
「今回こそ、北村韓屋村に行ってみよう!」
北村八景の1つ:北村韓屋村といったら、この坂道
「北村」は、清渓川(チョンゲチョン)と鍾路(チョンノ)の北にあることに由来し、景福宮(キョンボックン)、昌徳宮(チャンドックン)、宗廟(チョンミョ)に囲まれるような位置にある。
朝鮮時代(1392-1910)には、王族や両班(ヤンバン)と呼ばれる貴族が住んでいた。
私たちは、地下鉄3号線の安国駅2番出口から、韓屋村を目指した。
途中のカフェで目を奪われつつ・・・
伝統家屋(ハノッ)が建ち並ぶ北村韓屋村を歩いていると、映画やドラマの舞台に立っているような気すらした。
ここ、いいかも!
これまで後回しにしてきたけれど、これからは散歩がてら時折寄ってみたい!
カフェで休憩しながらね(^_-)-☆
そう思うエリアだった。
・・・・そんな北村韓屋村の様子は明日のブログでシェアしたい。
今日は時間の関係で、残念だけれど、これにて
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韓国・ソウルの北村韓屋村からの1枚です♪
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