旅の準備につかう時間はどのくらいですか?
多い人は現地の下調べに始まり、荷物も入念に整えることでしょう。
私は、休暇を利用してでかけるため、特に年末の「地球歩き」は、チケットだけ買い、出発!ということが少なくありません11月12月は何かとバタバタしますよね?
ほぼ毎回です
さらには、出発前2,3日は完全に徹夜となることが多く(早々と休みを取ろうとするからですが)、ふらふらになって空港にたどり着き、飛行機に乗るや否や爆睡するパターンが毎度のことです
酷いときなど、名古屋-成田の飛行機に乗り込み、着席したとたん爆睡してしまい、気づいたときにはすでに成田空港に到着していた ーしかも、飛行機のエンジントラブルで1時間遅れー などということもありました
そんなふうに出発するほどなので、旅の準備にかける時間も限られています。
タイムレースでなんとか仕事を終え、ダッシュで家に帰り、パパパッと荷物をまとめ、出発!となります。
このパパパパパッを助けてくれるのが、「旅セット」です。
数枚のシャツ、パンツ、靴下、下着の基本セットと複数種類の上着、セーター類(オプションセット)から、目的地の気候に合いそうなものを選び、準備完了!です。
旅用衣服一式として、避けてあります。
上着以外はすべて黒(か白少々。黒に飽きた時のために)。
セットの中から何を何枚取り出しても、配色を考えなくても、着られるようにしています。
教室に通ってくださっている方はご存じと思いますが、私は普段、黒い服はめったに着ませんし、スカートしかはきません。
しかし、旅の間はできるだけに荷物を少なくしたく、また荷物を整える時間も最小限にしたいために、そうしています。
何十年もの間。
だから、どの写真を見ても、同じバッグを持っており、同じ服を着ています
1989年の旅から愛用している、私の旅バッグ。
2019年に北キプロスで修理までしているし・・・・
30年もの間一緒に旅をしていると、単なるバッグでなくて、もはや旅の相棒なの。
修理完了!! 日本だと、こういうことをしてくれるところを見つけるのが大変だったりするのかな。ものを大切にする習慣は、他国のほうが定着しています。
バッグはともかく、服に関しては、ブログを書くという未来(=現在)を知っていれば多少工夫したかもしれません
まあ、そんなこんななわけですが、先日、トンガ王国の「フィッシング・ピッグ」について書いたときに、1枚の写真を見てすごいことに気づいてしまいました
この写真です
この記事を挟んで前日と翌日にマダガスカルの「バオバブ」についての記事を投稿しました。
その中で、この写真を使いました
😲😲
いくら持っていく服や下着の数が少ないと言っても・・・
まったく同じ組み合わせ
しかも、どちらも左側がチラ見せになっている
(わざとではりません)
1回の「地球歩き」は、大体2週間ですが、タンクトップは場所を取らないので、5-6枚持っていきます。
下着は、2セット。
汚れたら洗えばよいので、多くは持っていきません。
① 下着とタンクトップが同じ組み合わせになって、
② 写真として残り(毎日自分の写真は撮りません。1人旅なので、自分の写真は少ないです)、
③ さらにブログで前後の記事になる確率
ってどのくらいなんだろう
思わず、笑ってしまいました。
・・・・・こ、これは、ひどい
トンガのMapua’a’ Vaca Blowholes(マプアバカのブローホール)
海岸沿い約5Kmに渡って間欠泉のようなもの※が見られます。
※海水が穴から吹き上げる仕組み。温泉ではありません。適当な言葉を思いつかず・・・
海岸沿いの石灰岩には無数の穴があり、打ち寄せる波がその穴から噴き上がります。
満潮時で風が強いと、30mの高さで噴き上がります。
南太平洋最大の規模とか。
この画像はネット界よりお借りしてきました
北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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