突然ですが、
これはいったい何でしょう?
いきなりのクイズになってしまいましたが、
何だと思いましたか?
ペルー・アレキパシリーズが幕を下ろしたところで、
今日はゆるーりと日本の南の島からお届けします。
「百獣の王」と言ったらライオンですが・・・
これを百獣の王というには無理がありますね
「百笑の王」ということにしておきましょうか
そして、
「百猫の王」と言ったら・・・・
やはり、このお方
立派な後姿から王の風貌が漂っています。
お顔も凛々しいです
イリオモテヤマネコの像でした
初見で当てられた方、すごいです
きっと、西表島でこの像を見られたことがありますね
画像お借りしています:上野動物園のイリオモテヤマネコ
※イリオモテヤマネコは、国際自然保護連合によって絶滅危惧種に指定されています。
百猫の王も人間の手にかかってしまったのが運の尽き・・・?
「イリオモテヤマネコ発見捕獲の地」
1974年3月17日
軒先の鶏を襲ったところを捕獲されてしまいました(>_<)
「陸の孤島」と呼ばれる西表島の船浮(ふなうき)集落
人口約50人の集落です。
西表島の北西にある「白浜集落」から出る船に乗っていきます。
運航は1日に数便。
船でしか行けないなんて、まさしく「陸の孤島」です。
こんな南国感たっぷりの道をずんずん進んだ先には・・・
こんなにも素敵な浜辺がありました
イダの浜を独り占め
雨が降ったりやんだりのお天気でしたが
晴れていたらもっと美しいのだと思います。
浜にはヤドカリさんがうじゃうじゃいて
手に載せて遊んでいたら、あっという間に時間が過ぎてしまいました
以前紹介したことのあるヤドカリさんとは別のヤドちゃんたちです!
約50年前に舟浮で発見されてしまったイリオモテヤマネコですが、今では「動物の代表」として、こんなところにも
やはり、猫の中の猫!!
「百猫の王」の名にふさわしい
我が家の猫と言ったら・・・・
ペルーのチチカカ湖に浮かぶ葦の島、ウロス島で出会った、我がニャンタ
魚を自ら獲るのは、王の風格ではありませんね
最後は、モンゴルからの思い出の1枚で〆ます。
どしゃ降りが見事に晴れ上がり、馬の背中で喜ぶ超ご機嫌な私と超不機嫌なお馬さん
馬子(うまこ)「今日はこいつを乗せなくて良いと思ってたのに。チェッ」
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