さて、そろそろ、ペルーのアレキパシリーズを締めたいと思います
えっ!まだ終わっていなかったんだ!
「白い街」と呼ばれるアレキパは、首都リマに次ぐペルー第2の都市です。
(前号までのお話をインデックス化しました↓)
4)【閲覧注意?】アレキパ名物:クイ・チャクタードとロコト・レジェノ
9) 氷の美少女アイスメイデン「フアニータとラドンセーヤ」①
10) 氷の美少女アイスメイデン「フアニータとラドンセーヤ」②『氷の美少女アイスメイデン「フアニータとラドンセーヤ」② (ペルー・アレキパ)』アンデス聖地博物館より昨日の続きです。あぁ、あの話は苦手だわ、という方はさり気なくスルーしちゃってくださいね あです聖地博物館のある、アレキパはこんなところ(…ameblo.jp
第11号: 18世紀から粉を挽く石臼
コルカ渓谷へ行くことを断念したため(関連記事はコチラペルーの国鳥は?)、時間の余裕ができました。
半日はお土産ショッピングに費やしても、まだまだ余裕があります
そこで、地元の人たちが勧めるサバンディーア地区へ出かけてみることにしました
サバンディーアはアレキパ近郊の長閑な田園風景が広がるエリアです
ここからも、ミスティ山が臨めます。
ミスティ山だけでなく、チャチャニ山、ピチュピチュ山の三山すべてが良い感じで臨めます
ブログを書く未来を想定していなくて、写真がありません(-“-)
コルカ渓谷に行く気満々だったので、ちょっと投げやりだったのです
サバンディーアも、地元の人たちが勧めるだけあって、素晴らしいところなんですけどね
牛さんや羊さんも仲がいいでしょ
「馬もいるよ~」と聞いてきたけれど、それは野生の馬でなく、お金を出して乗る馬でした
何がそんなに良いのか確かめずに出かけてしまいましたが、サバンディーアには16世紀に建てられた製粉工場がありました。
(現在では博物館のようになっています)
1785年に作られた、水力を利用した石臼は今でも穀物を粉にしています
現在では観光目的で来る人達のために稼働させているのが現状のようですが、それでも8時間で800キロもの穀物粉を生産するのですって
18世紀に作られた製粉機ということを考えると、すごい技術ですね
1基しか撮影してこなかったので、2基並んでいる画像をネット界よりお借りしてきました
今となっては、記憶がかなりあいまいなため(ここで飼われていた、動物たちばかり見ていたの・・・)、仕組みを説明するのは控えます
下図のA方式に近いのかな。
木下製粉株式会社様のHPより画像を拝借しました
水力を利用した石臼があるだけあって、周囲には小川があり、せ
せらぎが心地良く聴覚を刺激してくれました。
屋外にはオーブンがありました。
ここでパンを焼いたのかな?
その辺りにいた人に撮ってもらった、記念写真です。
斜め
アーティスティックにまとめたかったのか?
手が滑ったのか?
手前にカメラのストラップらしきものが写っている
同じ場所、同じカメラなのに、こんなにも違って見えるのはなぜなんだろう?
同じリャマかわからないけれど、真っ黒なリャマ?(とはちょっと顔が違う。羊とのハイブリッドのようなお顔)
珍しかったので、カメラに収めました
ペルー、アレキパ・シリーズ
これにて、おしまい
インカ帝国を起こした民族、ケチュア族の女の子と
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