先日(といっても、もう半月もたっていた!)、「アイルランドの家のドアはカラフルだ!」なんていう話をしたばかりですが、今日もドアのお話です。
ちなみに、こんな記事(アイルランドのドアはカラフル!)『アイルランドのドアはカラフル!』アイルランドの街を歩いていると、赤や青、緑や黄色など様々な色に塗られたドアを見かけます こんなドアが並ぶのですから、楽しいですよ このようなドアはジョージア…ameblo.jp
といっても、今日は出ていくときのドア(=出口)のお話です
salida = exit = 出口
ペルーのマチュピチュ遺跡、出口を意味する標識です。かわいいですね
チェコ出身のイギリスの劇作家、映画脚本家である、トム・ストッパード/Tom Stopperd(1937-)さんによると・・・・
Every exit is an entry somewhere else.
だそうです。
・・・たしかに!!
もう1度見てみましょう
Every exit is an entry somewhere else.
☑ exit = 出口
☑ somewhre else = どこか別の場所
どの出口もどこか別の場所への入り口だ
この写真は、ドミニカ共和国の首都サントドミンゴにある、コロンブスの館から外を覗いてみたときのものです
「インドにつながるドア」を開いたつもりのコロンブス、
到着したのは”新大陸”でしたね。
せっかくなので、コロンブスの館から1枚
コロンブスは、こんなふうに食事をとっていたのですね
こちらは、モンゴルの遊牧民のお宅(ゲル)の玄関ドア。
外に広がるのは、大草原(大牧草地)
チンギスハーンも野営地では、
こんな角度から外の様子を見たりしたのかな。
Every exit is an entry somewhere else.
ドアを開く勇気さえあれば、
必ずどこかへ導いてもらえる・・・
”どこか”へは、必ず
出口は次の世界への入り口
なんですね
このドアの向こうに広がるのはどんな世界なんでしょう。
話は逸れますが、私がスクールを立ち上げた1995年頃
「言葉の向こうに広がる世界」をキャッチコピーにしていたのだったわ~
その世界との架け橋になりたいと思っていたの
さて、ここに2つのドアがありますよ。
どちらのドアを開きますか?
では、では、
今日はこの辺で~
Ciao!
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ペルーのチチカカ湖に浮かぶ葦でできた島ウロス島にて
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