週末にとある国の家庭料理を食べに行ったお話です。
レストランでの食事と思っていたら、本当の“家庭”料理でした(゚д゚)!
興味深いお話も出てきたので、2回(3回になるかも?)に分けてシェアしたいと思います。よかったら、おつきあいください!
無農薬野菜にこだわり、白砂糖は口にせず、バターすら牛乳から作ろうとする友人Jの食へのこだわりは、ゲストとして料理をいただく身として大歓迎のものばかりだった
スパイスは使う直前に自分で挽くとか、書かなかったこと以外にもいろいろあったの
手間暇かけて作られた料理がおいしくないわけがない。
しかし、彼のこだわりはそれだけではなかった。
例えば
J の服。ポケットの部分。
ポケットがどこにあるのか、ぱっと見ではわからない。
近くで見てもこのくらいだから、遠くから見るとポケットがないように見える。
着るものはちゃんと「柄合わせ」がされていないとイヤなのだそう。
そして、日本の着物生地などの和物を好む。
良い生地や反物が見つかったとなると、遠くても買いに行く。
手に入れた生地は母国で伝統衣装や伝統を取り入れたスーツに縫製してもらうというこだわり様だった。
日本ではここまでの柄合わせをしてもらえても、母国では「柄合わせ」をする概念がないのだとか(大げさに言っているだけかもしれません)
そこで、「柄合わせ」の仕方を現地でおしえてきたのだとか
さてさて、20年ぶりに会ったJとは、多方面にわたって会話が弾んだが、お暇する時間がやってきた。
なんと、
午前4時
5時間も話していたことになる!
三徹(徹夜三連チャン)目前
準備してしまったという料理だけいただいたら、帰ってくるつもりだったのに・・・
いい加減、もう寝ないと~肌が~、目が~
「泊まっていってもいいよ」
と言うけれど。
「帰ります!」キッパリ
そこで、お土産にくれたのが女性ものの伝統衣装だった。
もちろん既製服
夏になったら着てみようと思う
「ありがとう~」
とここまでは、気分を良くしていたのだが・・・
後日、電話が入って(正確には今朝)、おとなしく聞いていたら・・・
私が20年前と比べていかに老けたか、いかにイケてないかを語り始めた・・・
靴がハイヒールのパンプスでなかったことまで
(ウェッジソールのパンプスだった)
(彼としては、事実を親切に伝えているつもりらしいが・・・)
たしかに老けましたよ
20年たってますから!
あの頃の面影もないでしょう!
さすがにそれはないか・・・
しかし、そもそも、私は“今週の”日曜日OKなんて一言も言っていないのに、今週の日曜日に会えると都合良く解釈して、
私が「会えない」ことを伝えたら
「何時でもいいから」
とゴリ押ししたのは、どこのだれ?
20年ぶりに会うのだったら、別の日が良い
二徹明けは肌もボロボロ、目も半開きだから嫌
とまで言ったのに・・・
私の中で何かがプチンと切れた。
「二晩寝ていないから今日は寝たいって言ったのに、どうしても!って言うから、深夜でもわざわざ出かけたというのに酷い!」
と言ったら、
「それなら、断ってくれたらよかったのに・・・」
え!
何度も、何度も断ったわ、
ジャパニーズ・ウェイで
「今度こそチャンスをください」
というけれど・・・
次も20年後だな
お・し・ま・い
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