数回に渡り、モンゴルの旧都ハラホリン(カラコルム)にある、
モンゴル最古のチベット仏教寺院エルデニ・ゾー
をご紹介しております。
そして、今日はエルデニ・ゾーの中でも最も古く、最も重要とされる(=モンゴル国内で最も重要)、ゴルバン・ゾーの中をご紹介させていただくのですが・・・・
ですが?
ですが、私のヘタな言葉よりも、
数々の画像よりも、
今日は1本の動画をシェアさせていただきたいと思います。

解説によると、仏陀10代の頃
少年時代のお釈迦様がおわします、東寺です。
鎮座しているのは:
中央が仏陀(お釈迦様)
正面から見て左手が観世音菩薩
右手がツォンカパ※
※チベット仏教最大の学僧。ダライラマの所属するゲルク派の開祖
これをご覧いただいたら、
説明など無用と思っていただけるはず。
感じてみてください47秒です!
https://static.blog-video.jp/?v=AFFwmQOW6Q4KyyBouCijb0uN
撮影秘話:
「ゴルバン・ゾーは素晴らしい!皆さまとシェアしたい!」
写真&ビデオ撮影料を支払い、再び寺院に戻ってきたというのに、世界各国からの団体旅行者を乗せたバスが次々と到着し、溢れんばかりの人がいます。
ビデオ撮影料とか偉そうに言っていますが、4万Tg(約1600円)、
モンゴルですから、そう高くはありません。
4万Tgさえ払えば写真と動画を撮り放題なんて、むしろ安いですよね。
そこで、私は、もっとも惹かれた少年時代のお釈迦様がいる東寺と”よくさい菩薩”様をなんとでもビデオ撮影し、あとは諦めることにしました。
どうしても、人が入らない動画を撮りたかったのです。
人の流れが途切れるのをひたすら待ちました。
待って、待って、待って・・・奇跡の瞬間が巡ってきました。
誰もいなくなったのです。

西寺(壮年期のお釈迦様がいるお寺)の「龍が昇る柱」
この龍が昇る柱を触ってみてください!
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