ただ待っていれば見られる日の出と違って、日没は見逃してばかりでした
季節的なものなのか、1日の終わりは決まって雨、しかも、たいてい雷雨だったのですが(おかげで、期待していた星空は全く見られず)、早いときは夕刻前にゴロピカが始りました
ゲルの中で何かしている(おそらく食事?)間に、日が沈んでしまったこともあります
しかし、この日は見ることができました

今日は、そのときの夕焼けをシェアさせていただけたらと思います。
やや雲が多いですが、
お付き合いいただけたら嬉しいです♪
モンゴル遊牧民の牧場にいる気分を味わっていただけるかもしれません

少し離れたところにゲルが見えます。
レトロなトラックが、いい味をだしているでしょ!?

スマホではなくカメラで撮影したため、
正確な時刻がわからなくなってしまいましたが、
夜9時※を回った頃だったと思います
※8月中旬の日没時刻

余分な灯りはなく、騒音もありません。
聞こえるのは、山羊や羊たちの鳴き声くらいです。

このあと、牧場は漆黒の闇に包まれていきました。
皆さまは、
朝日と夕日どちらが好きですか?
*****
日没後はゲルの中で過ごしました。
強い雷雨であっても雨もりすることは全くなく、ビニールシートが敷かれた床から水が入ってくることもありませんでした
ゲルは、家族が4人いれば1時間から1時間半くらいで組み立てられると聞きましたが、そんなふうには思えないほどしっかりとした造りです。
もし、お手間でなかったら、
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今日もありがとうございました♥