ケラビ族を訪ねたい！という願いはスイスイ叶って、
ロングハウスでの生活が始まりました
昨日ロングハウスというタイトルで記事を書いたときは、
肝心なロングハウスの写真を見つけられず、言葉だけで紹介したのですが、なんと
今日何枚かの写真を見つけました
ということで、
ビックリ仰天の毎日に突入する前に、
このロングハウスの中をご案内いたします
まず、庭先から
（引っ張ってごめんなさい
１枚目の写真は露出が多くなるので、お家の中の様子は２枚目以降にしようと・・・）
私が「広間のような廊下」とか「広々とした廊下」と表現した、ロングハウスの最大の特徴と言える、公共スペースがこちらです
両サイドには、各戸のプライベート・スペース、あるいは半プライベートスペースのキッチンが連なっています。
マンションで言う、それぞれの「部屋」ですね。
食事は基本的に、どの家庭もこの「廊下広間」でとるようです。
夕飯時にこの「広間廊下」を歩いてしまうと、それぞれの家庭から「食べていかないか？」と声がかかります(^^;
各家庭で味付けが違うので、楽しいです
でも、適当に断らないと、スーの家にたどりつく頃には満腹になってしまいます
これは、村を歩いていても同じです。
「せっかくだから・・・」と招かれてしまうと、その日は二度（あるいは、三度）晩御飯を食べることになります
「囲炉裏」「焚き火スペース」と表現した、囲炉裏（とりあえず、この表現にします）が等間隔に設置されている様子が見えますか
ちょっとわかりづらいですよね
ここでは、暖をとるだけでなく、もちろん調理をします
ぶつ切りにされた、鹿やイノシシがあぶられているのをよく見かけました。
外から見るとこんな感じです
本当に「ロング」なのです。
縦長なので、見る位置によっては「ロング」ではありません(^^;
モダンなロングハウス
以上、ロングハウス探検でした！
北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
ニンジンをあげると喜ぶんです！
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