ここは、北キプロス(正式名称は北キプロス・トルコ共和国だが、国際的には非承認)の東海岸に位置するファマグスタ。その歴史はアルシノエという小さな漁村だった紀元前300年頃まで遡る。
現在では、世界のどこにでもあるような街(普通にモダンで便利だが、景色は退屈)だが、城壁に囲まれた旧市街へ足を踏み入れると、タイムトリップした気分になる。
ファマグスタ旧市街シリーズ:
(シリーズ化しそうなので、ここにまとめます)
7)北キプロスとキプロス共和国『北キプロスとキプロス共和国』ここは、北キプロス(正式名称は北キプロス・トルコ共和国だが、国際的には非承認)の東海岸に位置するファマグスタ。その歴史はアルシノエという小さな漁村だった紀元前…ameblo.jp
今日はここから
昨日は、途中からキプロス共和国と北キプロスの実情になってしまったが、今日は再び城郭都市ファマグスタ旧市街散策に戻ろうと思う。
メインゲートである「陸の門」から旧市街に入った私は、街の地図を手に入れ、まずは聖ニコラス大聖堂(またの名をラーラ・ムスタファ・パシャ・モスク)を目指すことにした。
聖ニコラス大聖堂(ラーラ・ムスタファ・パシャ・モスク)は旧市街のランドマークでもあり、少しでも中心に近づくとどこからでも見えるほど大きく、目立つ。
そして、美しい
聖ニコラス大聖堂/ラーラ・ムスタファ・パシャ・モスク外観
さて、昨日キプロスの土産店が軒を並べるエリアの話をしたが、こんな店も見かけた
お手軽価格で買えるディオールやヒルフィガー
そのへんのバスタオルよりは高いけど
それにしても、めっちゃカラフル
ヴィトンまで吊るされている
この店に限らず、新市街でもこの手の店を時折見かけた。
こんなのとかね バーコードシールが貼られたヴィトン
トルコ人がこの手の製品が好きなのか、観光客狙いで売りたいのか。
あるいは、その両方なのか。
大判のバスタオルは、ビーチで寝転がるときに使えそう!などと思った。
さすが、海に囲まれたビーチ大国。
このサイズ、日本ではあまり見かけない。
足元には‥‥
野良 島ねこたち。笑。
キプロスも島ですから(^_-)-☆
キプロスでは、猫も犬も野良ちゃんたちが大切にされている。
どこかの店先で休むワンコ。
野良として生まれるなら、
キプロスが良いかな。笑
聖ニコラス大聖堂が近くに見えてきた!
懐かしい
次回へつづく・・・
北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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