No one saves us but ourselves:幾重にも重なるタルチョー(ネパール)

今日はさらりと。

お釈迦様の生誕地、ネパールルンビニから。

ネパールといっても、限りなくインドに近いところにあります。

5色の旗、タルチョ-が幾重にも幾重にも重なり、

一定方向へ導いているようです。

ルンビニの聖園地区にて(2006年)

5色の順番は青・白・赤・緑・黄と決まっていて、

天・風・火・水・地を表しています。

おびただしい数のタルチョーがなびいています、

ここはルンビニの聖園地区(英語表記はSacred Garden Zone)です。

さて、この道はどこに続いているのでしょうか。

ルンビニの聖園地区(2006年)

No one saves us but ourselves. 

No one can and no one may. 

We ourselves must walk the path.

☑ no one = だれも~ない

☑ save = 救う、助ける

☑ path = 小道

自分を救えるのは自分だけだ。

だれも救ってはくれない。

だれにもできないことだから。

自分でその道を切り開きなさい。

お釈迦様の言葉です。

自分を救えるのは自分だけ。

心の持ちようがいかに大切であるか、

感じずにはいられません。

ルンビニの聖園地区からでした。

この道はどこへつづいているのかって?

つづきは、また今度ウインク

え、名言シリーズも連載に?まさか?

ネパールのルンビニより

あっさりさらり仏陀の言葉編でしたニコニコ

ルンビニにたどり着くまでのエピソードはコチラです下矢印

お釈迦様の生誕地、ルンビニを目指して➀

お釈迦様の生誕地、ルンビニを目指して② こっちから願い下げだ!

では、では、今日は、このへんでバイバイ

Ciao!

※本日コメント欄を閉じています。残念ですショボーン

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