「久米島レポを楽しみにしている！」というお声を何人もの方々からいただき、嬉しく思っています
それは、2021年12月のこと。
私は両膝に怪我を負いながらも、暖かい沖縄でのリトリートを求めてやってきていた。
沖縄の離島、久米島で出会った久米仙人、怪我をした足で海に落っこちた直後の出会いだったが、”仙人”ならば”桃源郷”へ誘ってくれるに違いない！
さあ、どうなるのでしょうか。
４）久米島で仙人に出会う④：ヤジャーガマ鍾乳洞で金を探せ！OR恋愛成就？『久米島で仙人に出会う④：ヤジャーガマ鍾乳洞で金を探せ！OR恋愛成就？』それは、2021年12月のこと。私は両膝に怪我を負いながらも、暖かい沖縄でのリトリートを求めてやってきていた。 沖縄の離島、久米島で出会った久米仙人、怪我をし…ameblo.jp
第5話：サンクチュアリ
引き続き、ヤジャーガマ鍾乳洞から。
久米島のパワースポット、ミーフガーで出会った、久米島仙人の案内で、奥へ奥へと進んでいる
数々の“マジック”で楽しませてくれる久米島仙人。
しかし、ここは自然鍾乳洞。
照明など一切ない、暗闇だ。
頼りになるのは、仙人と懐中電灯・・・・
およよ？
明るいところに出たよ！
わぁ、何ここ！？
すごい！
もの凄いエネルギー
自然のエネルギーがぐいぐい体の中に入ってくる
気持がいい
私の体も自然の一部なんだと感じた
そして、大昔―人や動植物が棲みつくより、はるかに昔、ここは海底だったのだろう、と思った。
天から垂れる、天然のロープはもはや植物の根だか蔓なのかわからないほどだ。
どれだけの年月をかけて、この調和のとれた自然の美を創り出したのだろう。
ここで引き返すのが一般的なルートのようだ。
久米島仙人は言った。
「怪我をしていなかったら、もっと奥まで連れていってあげられるんだけどなぁ」
「行きます！」
今を逃したら、二度と行けないかもしれない。
私は、もう少しだけ奥へ進みたいと思った。
怪我はズキズキ痛んでいたけれど・・・
ということで、次の鍾乳洞へいざまいらん！
56秒の動画です！
以下は、動画内の会話より：
仙人 「こういう天気の時が一番ハブが出やすいから」
サチコ 「ハブ出るんですか！」
「こんな・・・、足をまくっているときに・・・」
解説： ミーフガーで海に落ちたため、パンツがずぶぬれだったのです。
幸い、両膝の怪我は包帯や防水テープで保護してあったおかげで濡れずに済んだのですが、濡れたパンツをはいたままでは、冷温と湿度が怪我に良くないので膝上までまくっていたのです。
はい、めっちゃヘンテコな格好をしていました
そして、実はずきずき痛んでいました
仙人 「滑るから気をつけてね」
仙人 「これね、『進入禁止』でなくて、進入禁止のお願いベースだから。行くなってことじゃなくて、まあ、なるべくなら行くなってこと。だから、私は行きたい人は連れていく」
たしかに・・・進入禁止の「お願い」と書かれています
はい、もちろん、行きたいです♪♪
こういうのが掲げられてるところもありました
「進入禁止のお願い」＝「進入禁止」ではないということで……
自然鍾乳洞、ヤジャーガマ第2ラウンドに入ります！
次回へつづく・・・・
（全5回の予定だったが・・・
）
雨上がりの虹
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