ここは、ラオスの南部にある、ワット・プーという寺院です。
聖池バライを横目にリンガ街道、プルメリア街道を抜け、勾配のきつい階段を上り・・・昨日の記事はコチラ

ワット・プー(山の寺という意味)と言うだけあって、意外とキツイ・・・
本殿にたどり着きました
GOAL![]()
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本殿は意外と小さいです![]()
あれ
入り口から見えるのは、もしかしてお釈迦様![]()
なぜこんなところに
ここはヒンドゥー寺院です!
入り口の上部にあるヒンドゥーのレリーフとミスマッチのような、馴染んでいるような・・・![]()

もしかしなくても、お釈迦様でした![]()

かわいいでしょ
威厳を感じません。
ラオスの仏像はどれもこんな感じにほっこり笑っているのです。
笑わせてくれるというべき![]()
なんとなく、笑顔になってしまいませんか
特に下の三体なんて。くすっ![]()
私がここを訪れたのは2009年ですが、現在はお釈迦様のお顔に金箔が貼られているようです。なぜお顔だけ?・・・ラオスっぽいかも
この本殿の裏に回ってみますね![]()
すると・・・私の興味を惹きつけるものがありました![]()
この大きな岩から水がポトポトとしたたり落ちているのです![]()

これぞ、まさしく聖水
岩から滴り落ちるお水ですよ![]()
ポトポトの下には、ちゃんと受け皿になるものがあります。
半筒状の水路をつたって、四角い聖水貯水槽まで流れてきます。![]()

大昔から、こうやってポトポトしたたり落ちていたと思うと、感慨深いです。
きっと若返り成分が含まれているに違いありません![]()
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(世界中のこの手の水を見つける度に、そう信じて、口に含んだり、お顔にパタパタしています。効果のほどは・・・??
)
本殿の裏を散策すると、象やワニ、蛇が彫り込まれた岩があります。これらは、明らかに寺院が建てられた時代のものではありまっせん。
もっと原始的なものです。
この地が太古の時代から聖地だったことを思わせてくれます。
これを読んでくださった皆さまに太古からのエネルギーが伝わりますように![]()
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さあ、
行きはよいよい・・・帰りは・・・(とおりゃんせ)
そろそろお山をくだります。
途中でラオス独特の食べ物を見つけましたよ![]()
では、また明日![]()
※ワット・プーは、2001年12月にユネスコの世界遺産に登録されています。

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
ニンジンをあげると喜ぶんです!
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