Sachiko’s BLOG– category –
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思いがけないサプライズ(Destinationsマレーシア&シンガポール2)
昨日の続きのGW家族旅行記です。→前話 「ネパールに行きたい父」と「オランダに行きたい母」、「どこでもいいけど予算を抑えたい妹」、皆「自分が行ったことのない国が良い」という3名の希望を叶えるべく、選んだ目的地がマレーシア&シンガポールでし... -
旅好きは血筋?(Destinationsマレーシア&シンガポール1)
私の旅好きはもしかしたら血筋なのかもしれません 両親のどちらもが旅好きだったおかげで子供の頃からあちこちに出かけられたのはラッキーだったと思います。 当時は国内限定でしたが 昨年のGWに久しぶり(何十年ぶり?)に両親と妹、私の4人で旅に出ること... -
世の中が混沌としているのは…
今日はちょっと考えさせられる言葉を紹介しちゃいます。 ・・・いきなり重い People were created to be loved. Things were created to be used. The reason why the world is in chaos, is because things are being loved and people are being used. &... -
the rest は the best
GWが始まりましたね! いかがお過ごしでしょうか? 昨日ご紹介した格言はhistoryとmysteryで韻を踏んでいました。 presentという単語で「現在」と「贈り物」をかけているところも素敵でしたが、こういう言葉遊び的な要素をもつ、言葉が大好きだったりしま... -
今日という日はギフト
今日は、アメリカの歴史家であり作家であった、Alice Morse Earleさん(1851-1911)の「幸せの格言」(←と勝手に名付けています)をご紹介したいと思います Yesterday is history. Tomorrow is a mystery. Today is a gift. That's why it's called the pr... -
誰が誰の弟子?(今日は哲学の日)
今日は「哲学の日」なんですね。 せっかくなので、「哲学の日」の起源となった、 ソクラテス (彼が獄中で毒を飲んで最期を迎えた話は、小学校のときに学芸会で取り上げた学級があって、そのインパクトがあまりにも強く、演じた上級生の姿が今でも蘇ってき... -
村の配達システム
いよいよ村を発つ日がやってきました。 ケラビ族の人々と過ごした毎日は新しい発見に満ちていましたが、最後の最後で知った、配達サービスにもビックリしました。 (私は、この”ビックリ感覚”が大好きですが) 荷物を道路脇に置いておく、というのです。 ... -
お風呂アルヨ!(Destinationsボルネオ島7)
自然と調和しながら静かに暮らす、ケラビの人々。 日本での価値観を持ち込もうとするとうまくいかないことが多いかもしれません(行く人は少ないと思いますが) 時間の約束もかなり大雑把ですし、 約束したとして、その時間を大幅に過ぎて到着した場合でも... -
耳は長いほど美しい(Destinationsボルネオ島6)
ケラビの女性はおしゃれです 普段はともかく、何か特別な日は盛装します。 クリスマスの日は皆がおめかしをして、いっそうきれいに見えました。 つづきは、写真下へ 目隠し写真です(TOPは露出多めのため、スーとお友達の写真が下層になるように) 毎日、... -
ジャングルからやってきた小猿(Destinationsボルネオ島5)
ケラビ族に会いたい!とボルネオ島を訪ねたことがあります。 日本を発った時点では本当に会えるのかわかりませんでしたが、願いはスイスイ叶って、スー(70代女性)の家に居候させてもらいました。スーとの出会い * * * * * * カブトムシの幼虫... -
カブトムシの幼虫1匹で5年(Destinationsボルネオ島4)
ケラビ族はとても友好的な民族です 飛行機で声をかけてくれ、居候させてくれている、スーはもちろんのこと、その辺を歩いていると、「寄って行きなよ」とお菓子や飲み物を出してくれたりします。 その飲み物はコーラやセブンアップなどの炭酸飲料であるこ... -
ロングハウス2(Destinationsボルネオ島3)
ケラビ族を訪ねたい!という願いはスイスイ叶って、 ロングハウスでの生活が始まりました 前回までのお話① → ② 昨日ロングハウスというタイトルで記事を書いたときは、 肝心なロングハウスの写真を見つけられず、言葉だけで紹介したのですが、なんと今...