サチコの地球歩き– tag –
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今日という日はギフト
今日は、アメリカの歴史家であり作家であった、Alice Morse Earleさん(1851-1911)の「幸せの格言」(←と勝手に名付けています)をご紹介したいと思います Yesterday is history. Tomorrow is a mystery. Today is a gift. That's why it's called the pr... -
誰が誰の弟子?(今日は哲学の日)
今日は「哲学の日」なんですね。 せっかくなので、「哲学の日」の起源となった、 ソクラテス (彼が獄中で毒を飲んで最期を迎えた話は、小学校のときに学芸会で取り上げた学級があって、そのインパクトがあまりにも強く、演じた上級生の姿が今でも蘇ってき... -
村の配達システム
いよいよ村を発つ日がやってきました。 ケラビ族の人々と過ごした毎日は新しい発見に満ちていましたが、最後の最後で知った、配達サービスにもビックリしました。 (私は、この”ビックリ感覚”が大好きですが) 荷物を道路脇に置いておく、というのです。 ... -
お風呂アルヨ!(Destinationsボルネオ島7)
自然と調和しながら静かに暮らす、ケラビの人々。 日本での価値観を持ち込もうとするとうまくいかないことが多いかもしれません(行く人は少ないと思いますが) 時間の約束もかなり大雑把ですし、 約束したとして、その時間を大幅に過ぎて到着した場合でも... -
耳は長いほど美しい(Destinationsボルネオ島6)
ケラビの女性はおしゃれです 普段はともかく、何か特別な日は盛装します。 クリスマスの日は皆がおめかしをして、いっそうきれいに見えました。 つづきは、写真下へ 目隠し写真です(TOPは露出多めのため、スーとお友達の写真が下層になるように) 毎日、... -
ジャングルからやってきた小猿(Destinationsボルネオ島5)
ケラビ族に会いたい!とボルネオ島を訪ねたことがあります。 日本を発った時点では本当に会えるのかわかりませんでしたが、願いはスイスイ叶って、スー(70代女性)の家に居候させてもらいました。スーとの出会い * * * * * * カブトムシの幼虫... -
カブトムシの幼虫1匹で5年(Destinationsボルネオ島4)
ケラビ族はとても友好的な民族です 飛行機で声をかけてくれ、居候させてくれている、スーはもちろんのこと、その辺を歩いていると、「寄って行きなよ」とお菓子や飲み物を出してくれたりします。 その飲み物はコーラやセブンアップなどの炭酸飲料であるこ... -
ロングハウス2(Destinationsボルネオ島3)
ケラビ族を訪ねたい!という願いはスイスイ叶って、 ロングハウスでの生活が始まりました 前回までのお話① → ② 昨日ロングハウスというタイトルで記事を書いたときは、 肝心なロングハウスの写真を見つけられず、言葉だけで紹介したのですが、なんと今... -
ロングハウス(Destinationsボルネオ島2)
人口800人の町へ向かう飛行機の中で知り合った、70代の女性、スーとのロングハウス(伝統家屋)での生活が始まろうとしています。 前回のストーリー * * * * * 無事到着! 飛行機はこんな感じでした スーの家に到着後は、早速荷物... -
ケラビ族を訪ねる!(Destinationsボルネオ島1)
先日、私は飛行機の中で「出会い力」を発揮することがあることをお話しました これまで、世界のあちこちでその「出会い力」によって様々な人と出会ってきましたが、スー(仮名※、70代女性)との出会いも強烈でした。 ある年、ケラビ族のことを知り、彼らを... -
みな違って皆よい!
突然ですが、2つの数字を足して「9」にしてみてください。 6+3でしたか それとも5+4 1+8かもしれませんね。 今日はこんな言葉を紹介したいと思います 6+3 = 9 but so does 5+4. The way you do things isn't always the only way to do them. Respect ot... -
To work is to live~チャップリン
今日はチャールズ・チャップリン生誕の日だったのですね。 アメーバの使い方をマスターできていない私ですが(^^ゞ 「マイページ」を開いたら、そんな情報が目に飛び込んできました ・・・というわけで、せっかくなので、今日はチャップリンの言葉を紹介したい...