サチコの地球歩き– tag –
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シャングリラ散策・食材編(Destinationsチベット4)
今日はシャングリラを散策してみましょう ここシャングリラでは、偶然が偶然を呼んで「かりそめの旅仲間」やスコットランド人ラルフ、地元の警察官ドンと出会いました。 (出会いの経緯はコチラ) 意外や意外、このスコットランド人ラルフがチベット語と中... -
チベットのおしえ(Destinationsチベット3)
ちょっと寄り道しちゃいましたけれど・・・ チベットの話題に戻って・・・ シャングリラには、ラサのポタラ宮を思わせる、お寺と景観があります。 松賛林寺(チベット語ではソンツェリン・ゴンパ) 創建(17世紀初頭)されたのも同じ頃、もしくは少し早い... -
香りには音がある!?
「名は体を表す」と言いますが、その人を表すものって意外と多いですよね いえ、その人が持っているもの、すべてがその人を表していると言えるでしょう 例えば、筆跡 文字を見ると、その人がどんな人かイメージをつかめたりしますよね クリスチャン・デ... -
魂の糧(今日は旅の日)
今日は旅の日なんですね これはもう、昨日の続きなど書いている場合ではありあせん 今日は旅について書きます その前に・・・旅に関する、こんな言葉をご紹介したいと思います! Traveling leaves you speechless, then turns you into a storyteller. 130... -
凍えきった体には…(Destinationsチベット2)
ブルームーン山渓谷がどんなところなのか、予備知識も準備もないまま、誘われるままにやってきてしまった、標高4500メートル、マイナス10度の世界 梅里雪山を仰ぐのを楽しみにしていた、石卡雪山山頂でまさかのロープウェイ酔い(私は地下鉄でも30分乗って... -
まさかの展開(Destinationsチベット1)
シャングリラで偶然に出会った4名で結成された「チーム:かりそめの旅行仲間」とともにやってきたブルームーン山渓谷 今日はDestinationsシリーズとして、画像と共に投稿します 前話が気になる方は第1話 第2話をのぞいてみてください。 香港出身のバンカ... -
旅は道づれ②(Discovery15)チベット
タクシーなし、観光案内所なし、客引きなし・・・ 言うまでもなく、公共の交通機関などない町の空港に降り立ち・・・ 窮地を見事に救ってくれた、強面の黒サングラス男性 彼のおかげで次々にご縁が舞い込み、かりそめの旅仲間ができあがりました。 さあ、... -
旅は道づれ①(Discovery15)チベット
「やってしまった!」 空港に着いたとたんに、そう思うことが度々ある。 10年前、地名に惹かれてやってきた、ここシャングリラもそうだった。 中国雲南省にある、チベット族自治州にあり、香格里拉と書く。 北西へ進むとチベット自治区、北東に進むと四川... -
我を忘れるのも見つけるのも…
英語としては面白いけれど、日本語にすると面白みがなくなってしまう表現って意外と多いです。 でも、これはそれぞれの言語にはそれぞれの面白みがあるということ 今日は、やさしい英語で「英語を楽しめる」格言(ややこしい)をご紹介したいと思います We... -
成功しているから幸せなの?
成功しているから幸せなのか 幸せだから成功するのか 今日は、ノーベル平和賞受賞者のシュバイツァー博士(Albert Schweitzer,1875‐1965)が残した、言葉を2つ紹介したいと思います 医師としての活躍が有名ですが、神学、哲学、音楽にも通じていた、彼はど... -
ストレスとデザートの英語的関係(今日はアイスクリームの日)
アイスクリームの日なんですね これは何か書かずにはいられません。 大好物なんですもの(和菓子もね) 1日にいくつ食べるかしら・・・ ・起き抜けのアイスクリーム ・食後のアイスクリーム ・お風呂上がりのアイスクリーム ・眠る前のアイスクリーム 冷凍... -
この世は幻想(古代エジプトのおしえ)
2日間に渡ってエジプトでのエピソード(前編後編)をご紹介しましたが、ルクソールのカルナック神殿にこんな言葉が残っています。 Know the world in yourself. Never look for yourself in the world, for this would be to project your illusion the wo...